空想科学読本6.5
空想科学読本6.5 / 感想・レビュー
Urmnaf
今さら感が半端ないが、一昔前に一世を風靡した「空想科学読本」の6.5巻。なぜ半端数字かというと、その頃取り扱っていたのが読者からのリクエストによるテーマだったのが、それだと自分の疑問を晴らすことができないので、自分の好きなテーマに特化した巻を作ったとのこと。なので、テーマがおっさん向けのものばかり。昭和特撮が主。「科学的」な考察と言いながら、ただのそれっぽい揚げ足取りですが、初期の頃にあった原作を小馬鹿にしたようなトーンは薄れて、愛あるイジリ。バカバカしいだけなんですけどね笑
2024/04/21
にゃ〜
この本は番外編になっており、読者意識しないで自分の興味がある事調べて書いてあった。 いつもよりちょっと難しい感じのマニアック差も難しさもあった。
2021/02/21
つねひろ
柳田さんの突っ込みがすごい。
2019/09/25
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