緋弾のアリアXXVIII 絶島の珊瑚礁 (MF文庫J)
緋弾のアリアXXVIII 絶島の珊瑚礁 (MF文庫J) / 感想・レビュー
まるぼろ
さて今巻はキンジとネモが南の無人島でサバイバル生活を送るお話。前巻にてネモの瞬間移動を妨害したキンジだったが、結果南洋の無人島に漂流してしまい…と言うお話です。この巻の殆どがキンジとネモの無人島生活で割かれているので、白雪言う所のハムスター学が証明された巻でしたねという他無かったりもするのですが…w まぁそれはそれとして「N」の中でも一枚岩ではないのが判明したり、キンジとネモの中でも価値観が変容したりと後々布石になりそうな内容の多い巻ではありました。ネモも「N」に戻りはしたものの今後どうなっていくのか→
2018/09/18
がっちゃん
アリア28巻を昨夜から何度も読み返しています ネモ提督、マジたまらんです 特にラストの提督からの手紙でカンペキに撃ち抜かれました "美しい香りはそのまま" 赤松先生、本当に最高です
2018/05/28
Ru
緋弾のアリア28巻、人類が有史以来生み出してきたあらゆる文化的産物として最も優れていると手放しで称されるべき同26巻を圧倒的に、それでいて別ベクトルで超越してきて、最後の一文字が眼球を通過した瞬間涙が溢れて止まらなかった。緋弾のアリア28巻を超える感動に出会えるなら、それはきっと赤松中学先生の手によるものでしかありえないと思えた。
2018/05/31
ToTA
恐怖の大魔王から漂う淑女の香り!このギャップはいかんでしょ。女子として無防備だし。反則的な可愛さだし。こんなのと無人島で2人きりとかハムスター理論発動しちゃいませんかねぇ!?ラストの手紙もまた粋だし。テコ入れのように現れたアリアさんが霞んでしまうよ。次回またクロメーテルさんの出番が!レギュラー化しつつあるような・・・。潜入チームに抜擢されるのは誰かなー?
2018/05/27
ヤギ郎
シリーズ第28巻(ローマ数字が読みづらくなっていく)。敵の対象ネモと物語の味方キンジによる,孤島での打ち合い(一方的),友情,愛の物語。このまま二人がゴールしてもいいと思ったけど,初期からいる緋色ツインテール少女の存在を忘れてはいけない。これだけ多くの女の子を登場させているので,キャラ被りがありそうな気もしてくる。ネモの軍帽ってどうなってるの?ツインテールをどこから出してるの?
2018/08/03
感想・レビューをもっと見る