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蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS M は 1-1-1)

蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS M は 1-1-1)

蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS M は 1-1-1)

作家
馬場 翁
輝竜 司
出版社
KADOKAWA/富士見書房
発売日
2015-12-10
ISBN
9784040708294
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蜘蛛ですが、なにか? (カドカワBOOKS M は 1-1-1) / 感想・レビュー

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サンゴ

主人公が逞しい

2022/08/02

まりも

ネトゲ好きな女子高生が、蜘蛛の姿で異世界に転生してしまうところから始まる物語。なかなかにハードですね。正直物語の設定、展開ともに目新しさはありませんが、設定を上手く活かしているので飽きる事なく最後まで読む事が出来ました。割とハード&グロな感じではあるけど、常にテンションの高い蜘蛛子の語りがあるおかげで程々のシリアス感というか重さになっているのもグッド。異種族転生モノの中でも頭一つ飛び抜けた面白さがあるんじゃないでしょうか。次巻もいずれ読もうと思います。

2016/05/10

こも 旧柏バカ一代

タイトルから転生モノだとは思っていたが、クラスメイト全員が巻き込まれてたのか。 しかも、人間から蜘蛛とか普通なら負け組じゃんwそれでもしぶとく生きる主人公が凄い。ハゲさんやってただけあるわw

2019/02/23

すしな

151ー22.現世から突如異世界へ転生する、とある高校のクラスのお話です。他のクラスメートや先生も王族だったりエルフに転生しているのですけど、主人公の女の子はなぜか蜘蛛に転生して、その現実よりも辛い不遇な状況を、悲観しすぎることもなく、ロープレゲーム的に捌いて地味にレベルアップしていくという、人生やりようで、いかようにでもなるかも?と思わせてくれる内容でした。最近流行りの「異世界おじさん」とかも同じ感じですかね。今後、クラスメート同士であったときにどうなるのか?期待が高まります。

2022/10/31

まんがジジィ

女子高生が異世界に転生して頑張るお話し。 授業中に空間に突然の亀裂。気がつくと自分が"蜘蛛"に転生していることに気がつく[蜘蛛子(仮)]。 天性(お気楽)の前向きな気持ちを持って魔物と戦い(食べて)生き延びます。[自分は無理でしょうね。涙] 

2016/12/18

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