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棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫)

作家
榊一郎
なまにくATK
出版社
KADOKAWA/富士見書房
発売日
2012-08-17
ISBN
9784040710556
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棺姫のチャイカV (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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灰猫

Kindleで読了。空飛ぶ要塞の描写とか、空中戦の描き方が印象的だった。竜娘のフレドリカが、便利に使われているわりに扱いが酷いので可哀想な気がする。アカリは操られている方がまともに見えるのは何故だろう。蒼い服を着てるレイラとかいう女の子はチャイカでいいのかな? 次は黒チャイカがでてくる? お話しはところどころSFぽい雰囲気もあるし、やはりクローンぽい気がする。いつ終わるかと思ったら、今回は続き物だった。化石に残留している思念を魔法に使うというのは面白いと思う。いずれ記憶を使って魔法を使うことになると予想。

2016/11/29

nineteen11

なんとなく溜め込んでたら、アニメの2期が始まってしまう。1期のところまでは読み終わろうと思い慌てて読んでます。 この巻は1期最後のカヴァーニ公爵の航天要塞を用いての反乱前半。次巻からが本格的な戦闘。早く読まないと!‼︎

2014/09/20

deskyzer

トールとアカリの絡みが無いと、こんなにも平和な文章になるのか…。 それにしてもフレドリカが不憫すぎると思います!!「グサッ…ポイ」とか「ドグシャ」とか!※諸事情により効果音でお届けしております

2014/10/02

sakopy

俺は小さな頃からこういう考え方を教えられて来た。昨日までの仲間が今日は敵になるような世界。でも、お前はとことん信じるんだな。一つの考え方に固まる事は自由がなくなって危険なのはわかるけど、小さな頃からのものはなかなか難しい。そんな時に新しい刺激。あの日から新しくなれたよ。

2014/09/24

Efin

気がつけば5巻読了。 ラノベなんでスルスル読める。 この人の文は読みやすく、かつラノベにありがちなチャラさも控えめでしっかりしているので読んでてイライラすることはない。 話も5巻まで来てマンネリな感じになることもなく話は着実に進み、キャラクターの関係性が進展したり新たな事実が分かったりと飽きがこない。 しいて言えば展開が遅く感じるとも言えるが。 そろそろアニメ1期の話に追いついて来た。細かい違いはあるけど。 6巻に続いてしまったので早速明日から続きを読む。まさか引っ張られるとは思っても見なかった。

2014/07/24

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