喫茶アデルの癒やしのレシピ (富士見L文庫)
喫茶アデルの癒やしのレシピ (富士見L文庫) / 感想・レビュー
寂しがり屋の狼さん
神楽坂の奥まった住宅街にひっそりと佇む洋館。そこは、悩み事を特別なレシピで作るお菓子で解決をする『魔女が営むお店アデル』。魔女と言いつつ男の人だっり、レシピは作れてもお菓子は作れなくて、助手にお願いするなど(笑)ほっこりとした物語に一気読み(*^^*)黒猫のルゥが可愛い💓(≧∇≦)【ルゥ】って狼って意味なんだね(*^.^*)
2019/11/24
すみっちょ
主人公のちょっと内気な女の子、美形の魔女、お菓子、猫と、どれをとってもラノベの王道という印象でした。サラッと読めましたが、可もなく不可もなく、あーねという感じでした。アデルの後を継いだ輝がお菓子作りが苦手という設定はよかったと思います。現実社会だって、飲食店の子どもが必ずしも料理が得意とは限らないだろうと常々思っていたので。
2019/07/26
メルル
病気の祖母から知り合いの菓子店へお使いを頼まれた茅由。そこで出会ったのは一筋縄ではいかない薬菓子という人の心を癒す菓子を焼く魔女だった。しかし実際には焼けないという情けないありまさ。輝は茅由のどこをそんなに気に入ったのかな。これも魔女の勘と言うやつかしら。喫茶アデルというタイトルだったけれど、まだ喫茶アデルじゃなかった(笑) 序章のような雰囲気。魔女は本当に魔女なのか微妙でただの変わり者としか思えない。
2018/11/13
茜☽¨
客の悩みに沿ったお菓子を作る魔女アデルの店は、神楽坂の裏通りに、ひっそりとある洋館。これだけでわくわくする。登場人物も一癖あって魅力的。キャラメルポップコーンの話が素敵だった。
2021/03/07
ううち
タイトルに惹かれて購入。魔女のアデルさんがかなり個性派で、ハーブを使った現アデルさんのオリジナル薬菓子は美味しくなさそう(笑)喫茶はこれからという感じ。続くのかな?
2018/06/28
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