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恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

作家
天沢夏月
霧友 正規
宮木あや子
富士見L文庫編集部(編)
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-15
ISBN
9784040725369
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恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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ami*15

ベタなものからちょっと異色なものまで、様々な「好き」の形が味わえたアンソロジーでした。先日読んだ『飯テロ』に比べると少し大人びた話が多かったかな。色んな形の恋愛があった中で1番好きだった作品は『彼女は僕に焦がれない』(夏野さん)。このテーマだからこそ深く楽しめた印象の物語で、幼なじみの女の子にずっと思いを寄せ続ける主人公の気持ちが心に刺さりました。あと漫画作品の『1/144×3』(山名沢湖さん)のようなお互いの好きなものを語り合い、あまり知らなかった世界を2人で共有できる関係っていいなと思いました。

2018/10/25

えりこんぐ

2021年は恋愛ものにハマった年。これはややキュンが足りず...期待外れだった。宮木あや子さんの腐女子ストーリーはさすがダントツで笑えたけど、キュンではないよね(。-∀-) 【積読149】

2021/12/26

はるき

可愛くて綺麗な話が多い。 照れること請け合い(^^)/

2017/12/22

陸抗

いろんな作家さんの、恋愛話が読める短編集。全体的にほんわかとした作品が多い中で、「犬っぽくなかったです」は妙に刺さった。彼女と共通する部分、あまりないのに…。「ケンタリウスまであと百年」「破談同盟」が好みだった。「初デートは水族園で」舞台が、名古屋港水族園かなと想像してにやっとしちゃった。

2019/02/05

アズマ

前から気になってたので読めてよかったです。「喬木くんのバレンタインデー」が一番好きです。途中のマンガのところもすごくかわいかったです。

2018/10/22

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