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暗殺拳はチートに含まれますか?2 ~彼女と目指す最強ゲーマー~ (ファンタジア文庫)

暗殺拳はチートに含まれますか?2 ~彼女と目指す最強ゲーマー~ (ファンタジア文庫)

暗殺拳はチートに含まれますか?2 ~彼女と目指す最強ゲーマー~ (ファンタジア文庫)

作家
渡葉 たびびと
きただりょうま
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-20
ISBN
9784040725550
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暗殺拳はチートに含まれますか?2 ~彼女と目指す最強ゲーマー~ (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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BUNBUN

2作目。今回はトーナメント戦がメインの話でした。相変わらず葵が可愛くてたまりません。新キャラも出てきてよかったんだけど、いまいちキャラが弱いかなって印象でしたね。

2018/03/22

真白優樹

鋭一と葵に大会参加の声がかかる中、鋭一のファンのアイドルが現れる今巻。―――一人じゃ掴めぬ極がある、皆だから分かる楽しさがある。思わず感嘆の吐息を漏らしてしまう、目頭が熱くなる。何故か。それは戦う彼等の誰もにある種の確かな友情があるから、そして誰もが好敵手の環境の中、ぶつかり合い高め合う、その行為を心から楽しんでいるからなのだ。だからこそ虜になる、湧き立つような熱がある。誰もを巻き込む熱さと輝きが更に増す今巻、大会という場で新たな技を掴んだ鋭一と葵は、どんな戦いを繰り広げるのか。 次巻も須らく期待である。

2018/02/23

シャル

web版のトーナメントは一応既読だけど、まあ概ね別物。サドンデスチャンピオンのA1に憧れ、自らも孤高の強さを身に着けようとするAKARIとのアレヤコレヤなこの巻。そんなAKARIとのラブコメ展開に流れそうになりつつも、それを捻じ曲げるのが葵の態度である。葵はAKARIとの三角関係ではなく別の道を選び、1巻がラブコメなら2巻は葵が友情を知る話となっているのが興味深い。孤高ではなく、気の知れた仲間と本気で競い合うからこそゲームは楽しく、上達していく。そういう意味でも、この巻もまた遊ぶことへの賛歌なのだろう。

2018/04/03

リク@ぼっち党員

歌って踊って戦える、スーパーアイドルAKARI参戦。今回はトーナメント戦。相性とかコンディションとか、一発勝負の怖さがあるからこそトーナメントは面白い。アオイはいつでも本気かつ楽しそうに戦うから、ゲームってそうじゃないとと思うね。バトル以外では鋭一に憧れるアイドルの登場で二人の仲に変化があるかな〜と思ってたけど、鋭一の鈍さと葵のマイペースさで全然そんなことなかった。一人で地道に極めるのも面白いけど、みんなでワイワイやるのもまた楽しい。これからもお互いに吸収しあって強くなってほしい。

2018/02/21

MERLI

第2巻はトーナメント戦で争う物語でした。葵が相変わらず強くて可愛い中、可愛いくて強くて人気者、完璧少女を目指すアカリと対峙。主人公を取り合う場面もあれば、お互いを意識して切磋琢磨する場面も。やはり自分を高めてくれる存在っていうのはいいですね。そういう人と出会いたいものです。次巻も見つければ買うと思います。

2018/03/19

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