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リノベご飯のレシピ帖 シャケの焼漬からこねつけバーガーまで (富士見L文庫)

リノベご飯のレシピ帖 シャケの焼漬からこねつけバーガーまで (富士見L文庫)

リノベご飯のレシピ帖 シャケの焼漬からこねつけバーガーまで (富士見L文庫)

作家
竹内真
丹地陽子
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-15
ISBN
9784040726359
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リノベご飯のレシピ帖 シャケの焼漬からこねつけバーガーまで (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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ミカママ

食材が身近なものなので、「なんとなく自分にもできそう」と思わせるところは、最近人気の食小説としては成功。ただ、主人公のキャラが薄いのと、最後はなんだかジェンダー論になるのかと思わせておいて、実は娘に息子の弁当を作らせ悦に入っている母を描くあたり、どこへ向かいたいのかわからない作品になってしまっている。これはシリーズになるのかな。

2019/04/13

余った料理をリノベーション。面白い発想!ウンチクやドラマ性もあって、面白かった。続編もあればいいな

2021/09/09

papako

これも電子書籍セールで。これは嫌いなヤツだった。寮の晩御飯を夜食に作りかえるアルバイトの小春。料理のうんちくとか、豆知識とか、きっと作者が気になってる話題が盛り込まれてるんだけど、この作者の意思が前面に出てる文章がダメでした。偉そうにごめんなさい。

2019/07/31

佐島楓

あたたかくて面白いお話だった。お料理を通じて、人間関係が変わっていく様子が丁寧に描かれる。シリーズ化されると嬉しいなぁ。とても好きな感じです。

2018/03/21

野のこ

悪くはないんだけど話の内容としては中途半端。その割に料理のうんちくはやたら長かったです。主人公の小春は自分と相性が悪いのか、そこまで好きになれず残念。それと、寮生たちが小春を送るついでにたばこを吸うって言うのは歩きたばこってことだよね?やっそれはダメでしょ!あっでもリノベーション料理のアイデアは面白かったです。美味しそうだったし。

2020/06/19

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