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薔薇王の葬列 original novel 五つの幕間 (富士見L文庫)

薔薇王の葬列 original novel 五つの幕間 (富士見L文庫)

薔薇王の葬列 original novel 五つの幕間 (富士見L文庫)

作家
真楠 ヨウ
菅野文
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-12-15
ISBN
9784040740591
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薔薇王の葬列 original novel 五つの幕間 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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aisu

漫画のノベライズに全然期待してなかったが、表紙が可愛いので、買って読んだら、面白かった。幕間に本当にこういう事もあったかも…さらにその中でもっと小さい時を振り返っていたりするのだが、そういう事もあったかも〜で、癒されました。作者さま、ありがとうございます!巻末に参考文献が載っていて、色々きちんと調べて書かれているのがわかります。

2022/04/23

ネロ

買ってから少し間が空いてしましたが、やっと読了しました。本編の辛く苦しかったラストの痛みがやっとやわらいできたので…。あの陰鬱なイングランドの空とは打って変わって、こちらの朗らかな青空、柔らかな陽光溢れる空気に不意に涙が…。幼バッキンガムとリチャの出会いは可愛らしいし、赤子リチャにオロオロしながら頑張るママケイツビーの献身にホロリ…。アンとエドワードの推し対決には終始ニヤニヤ。いつか3人でピクニックに…なんて実現できないとわかっていながら夢見る二人の純粋な心に胸打たれやはり泣きました。良きノベライズでした

2023/02/26

漢方売り

原作が好きで、アニメが好きです。コミックス派だったので、先日ようやく原作を全部読み終えたので手を出しました。エド王太子が好きなので、最後の話は無茶苦茶可愛かったです。バッキンガムもデカ眼鏡前の小生意気なくそがきバッキンガムが好きなのでそこも良し。原作の後半がとにかく辛かったので、心のいやしになりました。ケイツビー視点の話も可愛かったです。こんなスーパー執事みたいな人が一人欲しい。

2022/08/01

ERI Kikuchi

1月6日に月刊プリンセス本誌で連載最終回、1月9日からアニメ放送開始という情緒が乱れがちなタイミングで刊行された公式ノベライズ。 お気に入りはケイツビーの子育て奮闘記。現時点での最新話(77話)と合わせて読んだので、リチャード誕生から最後に至るまでのケイツビーの献身と願いに泣きました。 最後のお話は連載中の学パロ「薔薇王学園」(プリンセスどうかしてる…)のアン氏に通じる熱量で笑ってしまった。 どのお話も愛しくて、荊棘の人生を歩んできた薔薇王キャラ達の温かな日常を見られることに感謝。

2021/12/29

ランディ

来月いよいよ最終回ボズワースというタイミングでこれを読んだのはなかなか感慨深い。表紙になんでケイツビーがいないんだ。

2021/12/18

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