東京の敵 (角川新書)
東京の敵 (角川新書) / 感想・レビュー
おいしゃん
猪瀬氏の最新刊。なんだかんだ猪瀬氏は好きなので、ついつい買ってしまった。文中、都知事辞任までのくだりもあったが、やはり理屈の通っている猪瀬氏らしくない、苦しい言い訳である。
2017/01/21
ばんだねいっぺい
名指しの人物が出てくるが権力の源泉は、その支持者たちである。地方自治は、仕組みを変えないと民意を反映しにくいままだ。
2023/02/25
maki
猪瀬さんの自慢話的な要素が多々あるが、結果的に「都議会のドン」を明るみに出すことができた小池都政にエールを送っているようだ。しかし、舛添さんはいったい何をしたのだろう。
2017/07/12
VAN
新書コーナーに平積みになっていたのをめくったら、結構面白くそのまま購入。ともすると野次馬の興味本位でしか報道されない、小池さんの都政に対する取り組みを、元都知事という立場から、しっかりと解説し、見解を述べています。途中、徳洲会問題の解説が言い訳っぽくって、少々残念でしたが、それ以外はいたってマトモな内容で、満足な一冊でした。
2017/02/16
静かな生活
REVIEW SCORES 70/100 ああいった立場におられる人にしては非常に明晰なロジック。ただ五輪の部分だけ引っかかる。
2024/07/11
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