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RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)

RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)

RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)

作家
荻原規子
酒井駒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2011-12-22
ISBN
9784041000540
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RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

田舎に済んでいた中学生が、都会に出てきた。レッドデータは、希少価値を意味する。紀伊山地、陰陽道、修験道、式神、真言宗、飯縄権現といった古式懐しき事項と、学園生活という現代文化が交錯する。なんとなく面白そうだけど、ちょっとピンと来ない所もある。引用文献、参考文献が最後にある。解説、感想などから勉強してみようと思った。

2013/08/09

文庫フリーク@灯れ松明の火

図書館本で1巻読み、堪え切れず全巻文庫購入。止まれるはずもなく6巻まで読了(笑)都内は修験の山・高尾山北側の鳳城学園に深行と共に進学した泉水子。心の脆い姫神憑きが出逢うのは、邪な陰陽師と神霊となった兄弟持つ同級生。式神使う陰陽師に、荒俣宏さん『帝都物語』好きの魂が騒ぐ。魔人・加藤が現れないものか(爆)蠱毒とかエグい部分期待するのは無理にせよ、謎を秘めた学園・生徒会・審神者(さにわ)たる陰の生徒会長、そして「このままでは私が人を滅ぼしてしまう」という姫神の言葉。一気呵成に読んだ分、じっくり再読して行きます。

2015/06/16

いおむ

ロープウェイの切符を無事買えた泉水子が、やりとげた感いっぱいで喜ぶところがかわいいですなヾ(≧∇≦)

2014/08/13

いりあ

荻原規子の"RDG"シリーズの第2巻。泉水子の決意の新生活がスタート。彼女が鳳城学園に入学したことによって、物語が動き出します。先に転校していた深行、ルームメイトの真響、真響の弟真夏など、彼女を取り巻く人間関係もだいぶ広くなっていきます。着実に1歩1歩進んでいこうとする彼女の前に暗い影が…。前巻に比べて異能バトル成分を増しています。どうやら、この学園にも色々と裏があるようです。泉水子と深行は無事に自分たちの望む未来をつかむことが出来るのでしょうか。一気に登場人物が増えて、学園物としての楽しさも増しました。

2013/01/01

katsubek

現代ファンタジーの最高傑作だとのこと。そういうものか。少し戸惑う。割りに軽い気がする。まぁ、いいか。続き、読むか?

2012/01/14

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