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万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫 ま 26-322)

万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫 ま 26-322)

万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫 ま 26-322)

作家
松岡圭祐
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-12-22
ISBN
9784041001325
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万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫 ま 26-322) / 感想・レビュー

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どんちん

容疑者xが出てきて、ハルヒも定番でw 番宣で嫌だと好みが分かれるところだが、私は好きだ。思わずニヤリとしてしまう。東野ファンで涼宮ファン⁈の私はあれば本編には全く関係ないところでの登場は歓迎w 事件に巻き込まれても夢のコラボで面白いかも。推理劇シリーズを飛ばしたために話が見えないところがあったのだが、まだまだ明確にはならず。コピア登場くらいかな、判明したのは。やはりこのシリーズを全部読まないとだめかな。あ、あと、相変わらず小笠原の振る舞いはイラつきすぎてウザいというとこか、再認識したのはw

2014/08/07

kaizen@名古屋de朝活読書会

石垣島のさらに先の島出身の凜田莉子。「おおひらひろし」太平洋の呆け。万能鑑定士として活躍するまでをもう少し引っ張って欲しかった。徐々に万能鑑定士になるう過程の描写があるとよかった。3話くらい。いろいろ惚けながら、万能になっていくところを。万能になってからは、推理小説の特急版のような感じ。現代的でよいかも。 発見角川の指定があるのに名古屋の図書館に入ってないのは何故。

2013/10/14

utinopoti27

『人の死なないミステリ』のキャッチコピーが印象的な本シリーズ、「事件簿シリーズ」と同様、ヒロイン凛田莉子の魅力が詰まっています。今回は宝石鑑定トーナメントに招待された彼女が、華やかな舞台の裏に隠された陰謀を暴くというもの。メインストーリーの他にも、作者こだわりのうんちく話や、意外なキャラも登場したりして、松岡ファンなら思わずニヤリとさせられるシーンも。通勤通学の合間に、ちょっとした待ち時間に、気軽にテンポよく読めて知識も身につく、まさにエンタメ小説はかくあるべしといったところでしょうか。続編が楽しみ♪

2018/10/28

テンちゃん

高校までどん底成績!(¯―¯٥) 莉子!⇨沖縄から٩(๑❛.̮❛๑)۶上京!⇨『感受性を育てるすべを知る!』∑(°口°๑)5年で驚異の頭脳派に変身!⇨難事件!(๑´ڡ`๑)解決!⇨『招待状』( ̄へ ̄)宝石鑑定イベント!⇨事件ψ(`∇´)ψ謎解き!⇨『巧妙なトリック!』d=(´▽`)=b解き明かす!『万能鑑定士Qの推理劇!』傑作作品。☆(^_-)-☆4.5

2016/01/07

hisato

再読了です。推理劇になっても、変わらずの知識と行動力、正義感ですね。今回は大きな事件と小さな事件が関連し合って、宝石鑑定以外でも随所に推理の冴えが見られて面白かったです。タイトル通り、推理劇という感じでしたね。あの時の特等添乗員で莉子が出てきたのは、ここでしたか。 それにしても瀬戸内店長に会う前の莉子が出てくると、ギャップの激しさにちょっと笑ってしまいます。筆記試験の下りなんかは、絢奈が答えそうな内容だったことにちょっと吹き出しそうになった。小笠原さんとの関係も進展していて、ラストでほっこりしました。

2016/12/08

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