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もったいない! (角川ルビー文庫 146-1)

もったいない! (角川ルビー文庫 146-1)

もったいない! (角川ルビー文庫 146-1)

作家
凪良ゆう
カワイチハル
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-12-28
ISBN
9784041001837
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もったいない! (角川ルビー文庫 146-1) / 感想・レビュー

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えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

外面は完璧な王子様・圭吾x貧乏性のスーパー節約受け。初恋の人の仮面の下は暴君でだらしない現実にショックだったものの、その二面性の理由を知り、そのままの圭吾を受け入れる日向。オレ様な圭吾が、押しの強い天然君に懐柔されていく過程のやり取りも楽しい凪良さんのラブコメ。軽くてサクッと読めて楽しい!「もったいない」が口癖の日向、家計のやりくりや節約の手腕は見習いたい(笑)

2012/01/20

マッコリ

凪良さんもラブコメも大好きなんだけど今回はラブもコメディも中途半端だったかなー。二人とも変わり者だったし周りも浮き世離れした人が多かったのでちょっと萌えも笑いもぼんやりしちゃった感じ。もっとはっちゃけても良かったのに!漫画にしたらおもしろそう。

2012/02/26

天使を愛するアカウント

社長の息子で初恋の王子様で幼なじみ・圭吾×超倹約主義で純情・日向。新年1発目は昨年私を心底楽しませてくださった凪良さんの新刊で↑よくも悪くもルビーらしさはありましたが、やっぱり凪良さん好き!ラブコメはホントに楽しく気軽に読めてよいわー♪倹約家っていうか貧乏症な日向のことを邪険にしながらも泣かれるとわかりやすくうろたえたり、暴君かと思いきやぶっきらぼうで照れ屋な攻は面白くて好きでしたv日向がいなかったら…な将来イメージも確かに、だしwなんかこのカプ、私の大好きな「不浄の回廊」を思い出すことに今気づいたぞ

2012/01/05

そらねこ

凪良さんにしては残念ながら王道。王道も他の作家さんなら悪くないですが、そこは凪良さんへの期待があるので残念。…いや、普通に娯楽BLとしては及第点だし、面白い設定だったんですが…攻めが最初から受けを憎からず思っているならまだしも…というのもありまして、私的に萌えも少なかった。まぁ、良くも悪くもルビー文庫さん的で凪良さんが書くなら別なの読みたいなぁ~…って感じでした。

2016/11/27

ムック

凪良さんが後書きに書かれてた様に、ゴロゴロしながら読了。可愛くて楽しいお話でした♪読ませる作品はもちろん、こういうコメディタッチのお話もお上手だな~。日向の節約術はリアル過ぎて笑えた、ヨモギ風呂はちょっと入ってみたかったりして(笑)そして圭吾は素の性格の方が好きだった。

2012/01/12

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