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わたしのなかの女性たち (角川文庫)

わたしのなかの女性たち (角川文庫)

わたしのなかの女性たち (角川文庫)

作家
渡辺淳一
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-07-25
ISBN
9784041002353
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わたしのなかの女性たち (角川文庫) / 感想・レビュー

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のほほんなかえるさん

どこまでがリアルで、どこまでがフィクションなのか、もはやわからない。小説のような実体験なのか。実体験のように見せかけた小説なのか。どちらかというと後者であってほしいと思ってしまう……それは私がダメな読者だからかもしれません。(奥さんと子供が可哀想になりました)

2012/08/06

fergie

ノーコメント

2017/08/18

Kazuyuki Inoue

こんな人生があるとは・・・

2012/11/23

Ni Miki

自分の性体験を踏まえ、こんなに赤裸々に書いちゃって、奥さんや子供さんがいらっしゃるみたいだけど、大丈夫?って余計な心配をしてしまいました。 あれだけの恋愛小説を書くには、やはりそれなりの経験をしてなければ書けないよね・・・・って納得しちゃいました。

2012/11/07

見ぇーた

10人との性交渉を告白しているが、小説になるのは極一部だから10人は氷山の一角だろう!相当擦り減ったことだろう。川西政明「渡辺淳一の世界」(集英社文庫)を参考にすると、渡辺が偽名にしている人の実名も分かる。分かったからといってどうということもないが。渡辺の娘の談によると、取材を兼ねた女道楽に妻は相当苦労したようだ。この本には載っていない麻衣子には8000万円相当を貢いでいるし、クラブKのお市との京遊びにも莫大なお金をかけたらしい。小説家になれていなかったら、単なる札幌のドンファン医者で終わっただろう。。。

2024/09/07

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