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鐘 (角川文庫)

鐘 (角川文庫)

鐘 (角川文庫)

作家
内田康夫
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-04-25
ISBN
9784041002391
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鐘 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Taka

浅見光彦シリーズ。正に鐘、カネ、金…今回もきれいにスッキリ解決&いつもの美女とのロマンス未遂(笑)楽しませてもらいました!

2018/06/05

ドナルド@灯れ松明の火

自殺者が残した遺書めいた便箋にあった「カネ」という単語から浅見の探索により「梵鐘」へとつながり、過去の自殺事件とも紐づいていく。高松・尾道・富山を巡るサスペンス。今作では富山県高岡市が全国の梵鐘の80%以上を作っていることが新しい知識となった。

2014/07/02

まり

図書館本。解説でもあったけど鐘と一文字だけのタイトルは結構、いい感じ。今回、めちゃ長かったけど飽きることもなく面白かった。移動も結構、多かったのが旅行をしている気分になれて良かったし光彦の推理中の頭の中も大いに語られていて楽しかった。

2023/07/06

ラッキー

二十数年ぶりに再読したが、全く色褪せなく面白かった。色々な土地の情景描写が楽しかった。

2021/05/28

fukky

浅見光彦シリーズ,2作品目。それにしても話が出来すぎている感がしてならない。でもいろんな観光名所が出てきて,これは確かにテレビの二時間スペクタクルドラマにふさわしいなあと思った次第。

2016/03/30

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