KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

特等添乗員αの難事件II (角川文庫)

特等添乗員αの難事件II (角川文庫)

特等添乗員αの難事件II (角川文庫)

作家
松岡圭祐
清原紘
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-06-22
ISBN
9784041002452
amazonで購入する Kindle版を購入する

特等添乗員αの難事件II (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

どんちん

最後までテンポよく読めた。が、全てがラテラルだとちょっと厳しいかな。知識・知恵として知っているからならでは、というウンチク系もあった感じもしたが、これもラテラルと言われるとどうなのだろかと思えてしまう。まぁそんな細かなことはさておき、姉妹の仲もいわゆる普通となり、今後は姉妹での活躍もきっとでてくるのかなと思うと話の展開に広がりを感じ、とても楽しみである。それにしても添乗員という仕事は本当に大変なんだなと、実感w

2014/10/19

ひめありす@灯れ松明の火

問題が解けるとちょっと楽しくなるパズルみたいな展開の嬉しい二巻目。硬派な美由紀に比べて、絢奈も莉子も今時の女の子でちゃんとラブの展開が早いのが嬉しいですね。何回か恋っぽい物をしつつもあんまり幸福な恋愛をしていない美由紀にちょっと分けてあげてくださいな……。今回は上海カジノのお話と、悩める絢奈ちゃんのお話でした。うん、確かにあれは一週間かけないと習得できない技術ではありますね。乃愛お姉ちゃんは絢奈のお姉ちゃんだけあって、なかなかの博識でありました。最後のシーンはお姉ちゃんの面目躍如という所。凛々しかったです

2013/02/14

そのぼん

ちょっと抜けたところもある添乗員の女性が主人公のシリーズ第2弾。受験生の合宿や香港へのツアーの話など、盛りだくさんでした。キャビン・アテンダントをしている姉とのエピソードも入っていて、何となく上手くいっていない家族間の溝も、この調子で埋まればいいなぁと思いました。

2012/12/25

むらKみ

気分が少し、へこんでるときに、この本を読むとすっきりとします。(^-^)冒頭絢奈に試練がすり注ぐ。壱条家のエピソードは予想してたとおりでしたが。最後はLateral thinking全開! 確かに難事件ばかりですね。 那沖との関係も良好。姉との関係も好転し時間以降の展開がとても気になります。ここまま3巻に突入。(^-^) 

2014/01/18

pachi

良い!イッキ読み\(^o^)/

2015/08/11

感想・レビューをもっと見る