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バイオハザード ダムネーション (角川ホラー文庫)

バイオハザード ダムネーション (角川ホラー文庫)

バイオハザード ダムネーション (角川ホラー文庫)

作家
牧野修
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-10-25
ISBN
9784041005378
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バイオハザード ダムネーション (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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さといも

もうね。リッカーちゃん達が主役で良いと思うの。そのくらいリッカーちゃん達が可愛くて可哀想で。リッカーちゃん…シリーズの最後までいなくならないでね。

2019/08/16

さといも

再読。最新刊「ヴェンデッタ」を読む前におさらい。ゲーム「バイオハザード4」の続きになるのかな。主人公レオン、主役がレオンなら忘れちゃいけないエイダ、脇役たちも魅力たっぷり。あり得ないくらい強い大統領。そして今回の本当の主役と言っても良い、リッカーたち。リッカーたちがいじらしくて可愛くて〔化け物なんだけど〕泣けて泣けて仕方なかった。ゲームでもリッカーと手を組んで戦いたい。これって2作目なんだけど、1作目はノベライズ出ないのかな?

2017/06/12

葉山

映画観たので補完のために。もっと仔細に書かれているものと思っていたけれどあっさり風味でした。ただ映画ではわからなかったスベトラーナの傷の謎や彼女の目指していたものが描かれていたのと、ラストのバディと子供たちの交流が見れたのがよかった…それからハニガンにバディのことを聞かれた時の「俺の相棒さ」でもってかれた。バディいい奴だったしゲームでも出てこないかなぁ…。

2012/11/13

刻猫

映画の後に、読了。内面の描写が詳しくて、物語に深みが出る。大統領にも厳しい過去があって、彼女なりに本気で国の未来を考えていたのが良い。英雄の詩を、バディもスベトラーナも口ずさんでいたのが印象的。だからこそ幕切れの、大国の晴れ晴れしい勝利が何とも虚しい。ただ、それでも人は生き続けなければいけない。最後の生徒達との会話が補完されていて良かった。

2012/11/11

黒目ソイソース

ラクーン警察署の血まみれの廊下で初めて出会ったあの日からリッカーが苦手でした。夢にも出た。もちろん悪夢で――なのになんですか、今の私はリッカーとお花畑でキャッキャウフフできるならプラーガに寄生されてもいいとすら思っている!(ただし支配種に限る)リッカーたちのあまりの忠犬っぷりにクリーチャー萌え気質の私は感動を禁じえない!(涙)まさかレオンもリッカーと一緒に戦う日が来るなんて思ってなかっただろうなぁ。あー、リッカー可愛いリッカー。マジでその辺に支配種プラーガ落ちてねえかな。最後に…秘書官さんカッケエ!

2012/11/05

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