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モンスター・クラーン 紅涙の弾丸 (角川ビーンズ文庫)

モンスター・クラーン 紅涙の弾丸 (角川ビーンズ文庫)

モンスター・クラーン 紅涙の弾丸 (角川ビーンズ文庫)

作家
結城光流
甘塩コメコ
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-11-30
ISBN
9784041005491
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モンスター・クラーン 紅涙の弾丸 (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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蝶よ花You

怒涛の展開を見せる第五巻。この巻で何度「もしかして…」と様々な想像を巡らせた事か。なんだかあと少しで全ての事が繋がりそうなのに、繋げるにはまだ要素が足りないという状況で、ネタの出し加減がとても巧い作者さんなのだったΣ(・ω・ノ)ノと再度思い知らされました(笑)。しかも、あの佳境で中座しての番外編を入れてくるあたり、作者さんは読者転がしが好きに違いない❢(笑)。しかし、番外編も今まで語られる事のなかったあの話で、こちらも大満足。総じて、結局いつも通り大満足な一冊なのでした。

2015/08/12

ダージリン

こっちのシリーズも急転直下のシリアス突入でした!カールパパの無事を祈ります。咲夜の出生の秘密がちらり・・・次巻に持ち越しですね。マクシミリアンがちょっと不憫(笑)。要主人公の短編は割と好き。

2013/02/23

べべっち

早く続き読まなきゃ(^^;番外編で泣いた…

2016/02/06

シュウ

もしかしたら、咲夜の秘密って…。要とリキの短編は泣いてしまった。

2018/05/06

鶯@芒羊會

次が出るまで待ってから読めばよかった。咲夜の出生の秘密はまだ片鱗だけの模様。今までの出来事が一気につながりだしたような加速感。とにかく続きが早く読みたい。どうか無事でカール。 短編は初読。要の視点での語りが面白いのは、1巻から変わらないなと思った。必死に要を助けようとしたリキことレオナールが印象的。読後感も何もかも彼に掻っ攫われた感すらある。

2013/03/14

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