3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣 (角川文庫)
3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣 (角川文庫) / 感想・レビュー
あつひめ
日記…を利用する自己啓発本というか?自分の行動を見直し、夢や希望、目標に向かうというものだった。改めて、私の夢は何か、目標は何かを考えるきっかけになった。そして、夢や希望、目標は人の人生の上に便乗するものではなく、自分自身が行動し、達成するものだとも感じた。自責型、他責型、初めて聞いた言葉だったが、あー、そうだよなぁ…と思った。日記は自分自身の行動記録だとしても、それが自分の歴史みたいなものでもある。自分で残さないと誰も残してはくれない。自分の行動を変えるアイテムかもしれない。
2017/11/11
しん
単行本を2年くらい前に読んだことがあり、去年の12月に文庫本化されて、もう一度読んでみることにしました。と言うのも、2年前に読んで結局「3分間日記」を続けられていないからです。今回は、実際にある程度続けて、試してみようと思っています。どれくらい続けられるかはまだ分かりませんが、こういう本はまず素直に受け止めて、実際にやってみることが大事なんだと思うからです。前に読んだ時に続けられなかった理由は、もう分かりませんが、とにかくやってみたいと思ったのだから、やってみることにします。
2013/02/19
えがお
子供の教育からメモ、掃除まで!多岐なジャンルの本を出している著者。共通しているコンテンツは「習慣」。まさにその集大成?なのが日記本。確かに究極に習慣ですよね。著者は日記をつけることで目標管理をするとともに、自分には12年周期で病気や困難が襲って来ているが乗り越えてきているというサイクルを発見したのだそう。そして、受験生用、起業家用の毎日の日記フォーマットも公開。中村俊介も本田圭祐も、日記を欠かさずあそこまでいったというし、今度こそ私も日記の習慣身に着けたいなあ。さっそく自分に落とし込んでみたい。おすすめ
2015/08/26
しき
毎年ずるずると過ごしていて何も残っていないので、今年は書くことを始めた。日記は続かないので「週記」で・・・(弱気)。でも、3分間日記なら続くかも!「心質」という言葉、「今のあなたは、以前にあなたが『こうなりたい』と思い描いていた姿に他ならない」・・・激しく納得。今の私にビビッときた本だった。前向きになれて◎
2013/02/24
ソラーレ
どうやったら成功を呼び寄せられる日記が書けるのか?その書き方が示されていた。夢や目標実現の可能性はそれを書いた回数(量)や真剣に書いたかどうか(質)に比例するそうだ。 毎日朝と夜寝る前に合計5つの項目を書く。 ◎毎朝書く2つの項目。 ①目標(長期、短期)②やりたいこと ◎寝る前の3つの項目。①今日の出来事②今2日の感謝③成功法則、学びの言葉。 /試してみたい
2022/03/21
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