宇宙からの手紙 (角川文庫)
宇宙からの手紙 (角川文庫) / 感想・レビュー
いずむ
一番短い言葉が一番響く。『与えなさい』。欲しいモノが沢山あって。つい強欲になって、両手が塞がっていてもなお、拾い集めようとする。そんな自分を手放そう。右手のモノは右の人に。左手のモノは左の人に。ボクの持つ”ほんの少し”でも、誰かが求めてくれるならば、全て与えよう。そして気付こう。ボクは、本当は、それを受け取ってくれる人がいるってコトが、幸せなんだってコト。本当に欲しいモノは、両手で、全身で受け止めるモノなんだってコト。こう思うのだ。幸せって、両手に何も持たない人たちみんなで支え、掲げ、抱くモノなのだ、と。
2012/12/14
mike
数年前に「ザ・シークレット」を読み、即実践したくらい、引き寄せ本は好きな方である。でも、これは各ページで言わんとすることは分かるが、うーん、何というか独特の言い回しが私には合わなかった。
2020/11/01
Koba
ザ・シークレットを見て、マイク・ドゥーリーという人が気になった。何か本を出しているのだろうかと調べたら、この本がアマゾンにあった。日本語訳で読むと、独特の軽いノリが上滑りしているような印象になるが、どのページを開いても心の深いところが疼くような言葉が載っている。
2015/05/28
Toshi Yamakawa
開いたところを読んでみてください。自分をポジティブにとらえれば、すべてはうまく、完璧に展開していることがわかってくる。そのままの自分でいいのです。
2013/03/22
Koba
もう既に頂きました。ありがとうございます。それから、何でもいいから何か行動すること。それだけで、素晴らしいものが手に入る。想像するだけで、胸が高鳴る。
2015/06/02
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