妖し語り 備前風呂屋怪談2 (角川ホラー文庫)
妖し語り 備前風呂屋怪談2 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー
坂城 弥生
お藤シリーズ第2作。
2021/09/21
☆kubo
なんか前作よりお藤さんの影が薄い気がしました。周りの人がより濃いのか?語られる話はバラエティに富んでいてなかなか面白かった。
2013/06/05
眠る山猫屋
敬愛する破天荒作家・岩井志麻子先生。作品は思いの外、上品で幽玄。泉鏡花のよう。澁澤先生へのオマージュかと思った。 そして、謎は謎のままに。
2013/08/06
胡蝶
和風ファンタジー的な感じなんだけど、ファンタジーにしては人間くささやどこか生々しさを感じますね。。。風呂屋のお藤さん。。。ほんとに天女様なのかしら?(笑)語り口調もなんだか不思議な感じですね。
2013/06/19
夫婦善財餡 汁粉
カッパとカラスが軒下に住み,乞食の生活をしていても。ふたりだけに分かる世界があるって、超純愛だ。やっぱファンタジー。
2016/05/26
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