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おにぎり、ぽろぽろ ぽんぽこ もののけ陰陽師語り (角川文庫)

おにぎり、ぽろぽろ ぽんぽこ もののけ陰陽師語り (角川文庫)

おにぎり、ぽろぽろ ぽんぽこ もののけ陰陽師語り (角川文庫)

作家
高橋由太
Tobi
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2013-03-23
ISBN
9784041007327
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おにぎり、ぽろぽろ ぽんぽこ もののけ陰陽師語り (角川文庫) / 感想・レビュー

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nins

ぽんぽこシリーズおにぎり編の第2弾。サクッと読める軽さはそのまま。平氏と源氏にお得意の妖がわんさか。ぽんぽこの兄の存在も判明。前作から続く鬼麿の迷走っぷりが拍車がかかる始末。采女とぽんぽこの真実。ぽんぽこの背景がわかってもまだまだ謎は多い。過去とかいろいろ。白額虎はいつも通りのテンションで安定感抜群。生き返る陰陽師、安倍晴明。采女もぽんぽこも別々のピンチに。次でおにぎり編もラスト、最後くらい鬼麿の良いところが見たい。

2013/06/10

佳乃

真実を知った鬼麿の腑抜けなこと・・・ガッカリだよ。自分の気持ちよりもそんなに突きつけられた事実の方が大切なのかね・・・一緒に過ごした時間がどれほど大切かなんて気付かないものなのかね・・・

2014/12/08

なお

平安編に入ったぽんぽこシリーズ第二弾。平清盛の護衛となった鬼麿。そこに数々の鬼など妖が攻めてくる。また、ぽんぽこの出生の謎も明らかになる。 高橋由太作品のなかでは、ギャグが少なくシリアスなシーンが多いぽんぽこシリーズ。 黒猫喫茶店やオサキシリーズ、雷獣シリーズのほうが好きだが、続きが気になる終わり方なので読み進める予定。

2024/01/06

河合奈緒美

ぽんぽこや采女の正体が徐々に暴露!さてさて一人ぼっちになってしまった鬼麿の今後の行方は?ラスト(になるのかな?)に突入します!!

2014/08/06

演習家康くん

作者さんは引き算派なのだろうか?どんどんキャラクターが死んでいくので思い入れが中々できず。あっさりと読み終えることができるのでいいことはいいのだけれど。

2013/12/27

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