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ヤングアダルト パパ (角川文庫)

ヤングアダルト パパ (角川文庫)

ヤングアダルト パパ (角川文庫)

作家
山本幸久
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2013-03-23
ISBN
9784041007365
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ヤングアダルト パパ (角川文庫) / 感想・レビュー

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takaC

2.5年ぶりに読んだ本編はやっぱり苦手。目当ての文庫ボーナストラック「カブになれ」は上手いと思うのだけど。

2013/08/25

七色一味

読破。いや、これはダメでしょ。命は大切。でも、これはあっていい話じゃない。ドラマでは、家族など周りの大人の理解を得た上での話だったけど、コレはない。途中から読んでてムカムカ。大人でもノイローゼに成る程のストレスなのに──というのと──何というのか──とにかく、納得出来ないのよ! 中途半端? 底抜けに明るくなってくれるか、底抜けに真っ暗になってくれれば、まだ共感も出来そうなものを…。

2013/05/20

Mumiu

花音さんを殴りたくなり、静男のママをひっぱたきたくなりました。舞台の1年前の静男にも「ほんとにいいの?」って聞きたくなる。それでも「いいんだ、そうしたいんだ」って静男くんは言っちゃうんだろうなあ。そうしたらもう親としては、何としても静男と優作にとって何ができるかを考える。お話では友人たちや、晴子先生(保育所)がいてくれて、まあ正隆(静男のパパ)もいてなんとなくnotバッドエンドなんだけど、いろいろ問題提起を感じる作品でした。わたしの花音さんへの嫌悪は、育てないのに産むことを許せなかったからなんだろうなあ。

2014/01/26

はつばあば

どうも私は読む前の本に影響されるのか・・またヒドイ女に当たってしまった。14才の中学2年生が父親ということになかなか理解できなくて、花音さんが他で作ってきた子じゃないのと。離婚は夫婦の問題で、子供が産まれるまでならご自由にと言えるけれど、子供ができてから夫婦が好き放題に暮らしていては無責任でしょ!と。DV・ネグレクト、あ~時代についていけない。たった一度の性交渉でも子供はできる。できちゃった婚もいいけれど、自分の人生、子供の人生、たった一発にかかっている。赤い糸で結ばれていると確信できる相手か見極めて。

2015/07/26

hnzwd

弟がかなり年下なんで結構あるあるな感じで読みました。ゲップ出来なくてケポー、とか、もう少し大変な所もあるんだけど。。。話自体は意外と重め。読んでてモヤモヤします。ボーナストラック的な後日談がありますが、とても解決とは言えず。でもこんな感じで子供と繋がれてたら幸せだなーーー

2013/04/06

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