臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(上) (角川ビーンズ文庫)
臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(上) (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー
yu
Kindleにて読了。 宝石商を営む社長が、別宅で死体となって発見された。彼はダリを崇拝していた。 彼を殺したのは、異母兄弟である2人の弟なのか。それとも会社の人間なのか。捜査が錯綜するまま、下巻へ。
2016/02/06
藤月はな(灯れ松明の火)
ある意味、再読(笑)下巻は7月初旬発売という鬼畜な販売に天を仰ぐしかないです。まだ、ヒントも十全に提示されていないのにその間までに推理しろというお達しなんっ!?まあ、麻々原さんの描く「新婚ごっこ」が見たいがために購入した煩悩塗れなのですが^^;でも執筆で京都に行けないアリスに対して「読みかけのゴルゴ13を読みながら」と返す火村先生に対するアリスの反応や阪神タイガースファンなど有栖川有栖氏のエッセイにも言及されていた事柄や距離を保ちながら息の合った二人の掛け合いにニヤニヤしながら読んでいました。
2013/05/31
takaC
挿絵多数なのはソレを強調する作戦なのか?とりあえず最後まで読んだ。
2014/10/29
葵@晴読雨読
ダリに似ていると言われる宝石店の社長が殺された。現場をあらって登場人物が出揃った感じ。まだまだ結末が読めません。下巻に続きます。
2019/10/12
ヒロ
やっぱり読み易い~。今から20年も前に書かれた作品なのに読んでいて、何の古さも感じない。犯人は誰なのか、続きが凄く気になります!吉住さんは犯人であって欲しくない。秀二さんが意外に冷たい印象を受けました。優子と長池も怪しい・・・。みんな怪しく見えてきます(゚д゚lll)とりあえず、下巻にいきます!
2015/01/25
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