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特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)

特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)

特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)

作家
松岡圭祐
清原紘
出版社
角川書店
発売日
2013-06-21
ISBN
9784041008829
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特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

表紙詐欺―。こんな可愛らしいシーンは何処にも出てきませんですよー。那冲さんとの恋は順調、しかし何処にもいちゃいちゃ加減のないこのシリーズ。いえ、別にそんなシーンは期待していないのですけれど。今回はハワイ編です。恋のライバル、仕事のライバル、二人のライバルを前に、おまけに何かと気遣ってくれる優しい同僚まで出てきて色々絢奈が悪戦苦闘する様は微笑ましいです。謎解きはいつも通り。水平思考は用量、用法を守って正しく使いましょう。所で、この年で戦闘シーンはプリキュアでしか見た事が無いって、一体幾つで見ていたんだろう。

2013/11/19

aoringo

舞台はハワイ。無賃乗車、無銭飲食の常習犯が今回のターゲット。また一方で那沖の婚約者を名乗る女性が現れる...絢奈のラテラルシンキングも冴えていて犯人を追い詰めていく。犯人の意外な事情があったりで面白かったけど、ちょっと物足りなかったのでこのまま5巻へ読み進めようかな。

2021/09/17

Yunemo

なんやかんや思いながらも手にしてしまう「松岡作品」、ほとんど中毒のようなもの。今回もスピード感あふれる展開に、やはり読んでしまいました、一気に。ネタ的にはそれほどの新鮮味はないのですが、悩む問題に、何気ない考えで解決に導くすべは、読んでいて素直に楽しめます。ある意味無理な展開であるのは十分承知の上で楽しめました。自身が、できないながらも論理的に考えようとしすぎなのかな。結果何の解決策も生み出せない。この落差が引き込まれる所以!

2013/07/07

ゆみねこ

病院図書室の本。世界を股にかけ無賃乗車や無銭飲食を重ねる謎の韓国人美女、ミン・ミヨン。鮮やか過ぎる手口で飛行機も豪華客船もすべてただ乗りの0円旅行。観光業界としては捨て置くわけにはいかない。絢奈とミヨンの知恵比べ、恋のライバルも現れる。サクサク楽しんで読了。

2021/04/02

さばかん

ラテラル・シンキングvsラテラル・シンキング。    舞台はハワイ。   仕事にプライベートに事件に大忙しでてんやわんやの浅倉絢奈さん。    良いコンビ(カップル)ですね。

2013/08/29

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