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人として軸がブレている (角川文庫)

人として軸がブレている (角川文庫)

人として軸がブレている (角川文庫)

作家
大槻ケンヂ
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-08-24
ISBN
9784041009611
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人として軸がブレている (角川文庫) / 感想・レビュー

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山田太郎

読んでないかと思ったら、ソフトカバーで読んでた。内容も似たようなもんなので、読んだかどうだかわからん気もするが。人としては軸がぶれてるかもしれんが、書いてるもんはぶれないなと思いつつ読む。

2014/09/22

つたもみじ

サブカル色の強いオーケンのエッセイ。エッセイは殆ど読む事がないのですが、夏フェスの思い出や裏話、原作映画の話、武道館ライブ、ロックンロールとは、UFO、オカルト、格闘技、更には絶望先生の話まで。ありとあらゆるジャンルで大変面白く笑いながら読了。チュパカブラは私も見たい。とりあえず困った時は「ムー」で。ブレブレでも…良いよね!

2014/07/01

ウィズ

大槻さんワールド全開の作品です。それにしてもミュウジシャンはかなりぼったくりにあっていると云う話はよく聞いていましたが、ここまでひどい(;´Д`)ことをされていたとは、かなり驚きました。後大好きな高野秀行先生が作品の中に2度ほど登場しているのが嬉しかった。

2013/10/06

ハンナ

お借りしたもの。サブカルといえば大槻氏とも言われているが、お初です。これは、90年代の音楽シーンが好きならば、楽しめる本ではー?!いや、80年代かなー??連載もののようだけれど、本にまとまることをすでに意識しているのか、タイトルが何度か出てくる。読みやすいし、ページ数も少ないハズなのに、何日かかかってしまった…。確か、今年に入ってまた原作が映画化している人なので、他作品も読んでみたいとろ。

2014/03/26

桜もち 太郎

「人として軸がブレている。人として芯がたわんでいる」。そんな大槻ケンジがパンクロッカーとして生きていく。ロッカーらしからぬ彼の生きざまが書かれたのほほんエッセイ。人生ブレブレの自分と共感しあう所が少しはあったかな。

2020/05/31

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