帰ってきちゃった発作的座談会 (角川文庫)
帰ってきちゃった発作的座談会 (角川文庫) / 感想・レビュー
佐島楓
「もし空を飛べたら」全般と目黒さんが通販でベルトを購入するためウエストのサイズを書いたらそのサイズの長さぴったりのベルトが届いた、というところに笑いました。非常にゆるくて良い意味でいい加減な対談集なので、頭をぼやーんとさせるのにおすすめ。
2013/10/25
へくとぱすかる
おなじみの面々による座談会。読むとたまらず爆笑。発想がおもしろすぎ。四人のオジサンそれぞれの顔を想起しながら読むと、実に臨場感があるなぁ。ご存じのない方は、カバーイラストが参考に……なるのかホントに?
2013/08/27
OHモリ
・今年のテント山行の友に選んだ文庫本。調べてみたら6年ぶりの再読だった。1gでも減らしたい荷物の中でその重さと釣り合うだけの価値を求められるのだからとっても名誉なのだ。内容もあまり重すぎず軽くというか、「哀愁の町に霧が降るのだ」を読み返したらことのほか面白かったので椎名誠さん再読月間に突入してしまっていた。詳しくはブログで→https://plaza.rakuten.co.jp/drunk4374books/diary/202308100000/
2023/08/01
緋莢
作家、イラストレーター、弁護士、書評家。長い付き合いだけど、仕事も趣味も人生観もバラバラな4人が熱き論争を繰り広げるも、その内容は実にどうでもいいものばかり!?最強の筆記用具は何か、コタツとストーブはどちらがエライか、買って失敗したものなど・・・どうでもいい事を真剣に、でも熱くなりすぎずに語り合う座談会。
2015/07/09
瀧ながれ
気心の知れた男性四人で、なにをしゃべってんだか(笑)。という、あんまり中身のない、ゆるい本。ゆるく楽しめます。一人一人を見るとすごい人なので、四人まとめると小学生に戻るのか、と思うと、なんだかにんまりしてしまうのでした♪
2013/08/31
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