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四十路越え! (角川文庫)

四十路越え! (角川文庫)

四十路越え! (角川文庫)

作家
湯山玲子
出版社
角川書店
発売日
2013-10-25
ISBN
9784041010426
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四十路越え! (角川文庫) / 感想・レビュー

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モテを女性誌などでチェックしてる女子。鵜呑みにしているとモテからはどんどん遠ざかりますよ(笑)四十路越えとは書いてあるけれど、これも未婚非婚、老若男女に読んでもらいたい本。少々決めつけ調の文章に「むっ」とするところもあるけれど「恋愛」「セックス」感に男女差がこれほどあろうかと、なるほどなるほど!です。わたしは湯山さんと年齢が近いので、ジェーン・スーより共感する部分多かった。

2015/03/13

ココロココ

年のせいにして、可能性ややりたいことの範囲を狭めるのは、もったいない。起業するまでいかなくても、自分が本当にやりたいことを思う存分やってみようと思った。そこから、また新たな可能性ややりたいことが見つかる気がする。

2015/04/23

べべっち

めでたく四十路を迎えたので読んでみました。性欲と恋愛はともかく、美容院にはもうちょっと行くようにしようかなと。

2015/08/16

ミエル

暇つぶしに手に取ってみたらサクっと読了。四十路ねー… このタイトルに魅かれたってことは、四十路=遠くない未来ということ。おもろいおばはんを目指すことは、良い意味で自己中心的な生き方をするってことかも。自信と謙虚さを持って生きていく気分になった。

2014/11/06

しまこ

たまたま「オリーブ少女ライフ」と並行して読んでいたのですが、ベクトルが真逆で面白かったです。「オリーブ…」は少女時代の記憶への甘く切ないまなざしが、どこか現在の孤独を浮かびあがらせていたのですが、こちらは「過去の栄光にしがみつくのはイタい!」と一蹴。仕事、健康、恋愛、家庭…女性にとって諸々の難易度がどんどん上がって、行き詰まりがちな30代から40代を、いかに充実させるかの具体的な提案に満ちていました。著者自身が悩んで試して戦う中で掴んだ諸々を、後塵の為に大公開してくれる気風のよさにしびれる一冊。

2015/03/25

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