新装版 ロードス島戦記 2 炎の魔神 (角川スニーカー文庫)
新装版 ロードス島戦記 2 炎の魔神 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー
Tak
再読…のつもりだったけど話の記憶が無い。まぁお陰で初見の感じで面白く読めたので吉ですが。本当によく練られたストーリーで何十年も前の本とは思えません。カシューカッコいい
2019/11/17
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
ロードスという架空の世界を舞台にしたファンタジー小説の第2弾、英雄戦争が終わってから2年後の物語です。主人公のパーンは、カーラの消息を追って、エルフのディードリットと共に旅をしています。彼らは、砂漠の国フレイムに住む強大な魔術師の存在を知り、その国を訪れます。しかし、フレイムでは王族と遊牧民の間に対立が起きており、王カシューは苦悩していました。パーンはカシューの危機を救おうとしますが・・・https://note.com/yamakawa_yoshi/n/n72a7ecb401d4
2024/01/25
アウル
1巻から2年たったフレイムが今回の舞台。まだまだ未熟ながらパーンも心身共に成長し素質が開花し始めディードも人間らしさが垣間見えていい感じになってきて面白いわ。ナルディアの最後がなんとも切ない。
2013/12/08
まりも
やっぱり面白いなぁ。ディードとパーンは主人公とヒロインの関係として完璧ですね。支えあいながら成長していく二人の姿は胸があつくなる。現在のラノベの原点なだけあってまじりっけない純粋な王道ファンタジー物語として本当に楽しめます。今多くの作品で描かれている多くのキャラたちの元となった人物たちが繰り広げる戦いは賀東先生が言うように実家のような懐かしさと安心感をくれますね。中学時代地元の図書館で読んでいたあの日々を思い出しました。
2013/12/06
む~とん♪
前巻からの流れで、早速ウッド・カーラと対決か!?と思ったら若干肩すかしの感もあった、フレイムでもストーリー。単に風と炎の部族の争いかと思っていたら、裏にはやっぱり暗躍する影が・・・新たなメンバーとのパーティーも面白いし、飽きない1冊でした。&一番気になったのは、2年の間にどんな感じでパーンとディードは仲を深めていったのか・・・そんな話しも書いてくれないかなぁ・・・
2019/10/20
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