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東京ピーターパン (角川文庫)

東京ピーターパン (角川文庫)

東京ピーターパン (角川文庫)

作家
小路幸也
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2013-12-25
ISBN
9784041011386
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東京ピーターパン (角川文庫) / 感想・レビュー

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相田うえお

★★☆☆☆ ひらたく言えば、ホームレス,警官,印刷屋,ラーメン屋が引きこもりの若者とバンドを組んでレコーディングするみたいな内容をそれぞれの目線で分割した様な構成。なのですが、それぞれの話に必然性?必要性が本当にあったのか?と感じるほど無茶振りストーリー,意味の薄い設定、こんなサブストーリーがいるのか?なぜこんな方向性にもっていった?はてなマークの嵐!あっこれだけは共感しました。お寺に幽霊は出ません!だって坊さんは成仏させるのが仕事!もし幽霊がでるんだったら坊さん、仕事してな〜いってことなんで。。

2016/06/12

りえこ

小路さんの東京バンドワゴンシリーズが好きで、他の作品も読みたくなり、読みました。暖かくて面白かったです。人と人が繋がっていく。章ごとに主人公が変わるので、視点が変わって面白かったです。

2014/08/19

みかん🍊

以前単行本で読んでた、なので再読。小路さんの本は読みやすい、あれっこれドラマ化したの見たっけと思う程脳内で映像化されている。元プロキタリストでホームレスのシンゴ、警察官で元ドラムをしていた吉川、メジャーを夢見て飲食店でアルバイトのバーシスト、サラリーマンで学生バンドでボーカルしていた石井、引きこもり高校生、その姉、ある事故が原因で1夜の奇跡が起こるファンタジー。

2014/02/13

赤い肉球

あのときの人がこの人ね!と、繋がりがわかってからは面白かった。少し出来すぎな感は否めないけど、偶然が重なって出来たセッション。素敵!シンゴさんが渋くてカッコいい!こんな年の取り方をしたいなぁ~。聖矢くんがグレートなミュージシャンになって欲しいですね♪

2015/09/24

ぽぽ

“追いかけちゃったら、それって夢じゃなくて目標になっちゃうんですよ。”元ギタリストのミュージシャンを中心に動き出す物語。自分の居場所を守ってきた人々が、一致団結する姿に惹かれた。得意なことがあるっていいな。

2019/09/19

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