新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫)
新装版 ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー
Tak
一気読みにて完読。読んだはずだったけどあまり覚えて無い。それはそれで新鮮に読めるからよしだけどやはりカシュー王はカッコいいしアシュラムもシブいわ〜。次の巻が楽しみ
2019/12/05
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
呪われた島ロードスで、若き戦士パーンと仲間たちが、すべてを支配する秘宝「支配の王錫」を巡る戦いに挑む物語です。下巻では、水竜エイブラが棲む青竜の島へと向かいますが、そこには罠が待ち受けていました。この本のテーマは、「支配」と「自由」です。
2024/01/25
ヤーマ
日本を代表するファンタジーは異論あるだろうけと間違いなくロードス島戦記は外せないと思う。今回はとうとう古代龍を倒すかなり熱い話だ。次々と魅力的なキャラクターとあのときのキャラクターが現れる。
2023/08/09
まりも
パーンだけじゃなくオルソン、シーリス、カシュー、アシュラムという魅力あふれる人物たちの物語でもあるのがロードスだけど今回は特にそれが強かった。優しい狂戦士オルソンと傭兵シーリス。カシュー王とアシュラム彼ら全員完璧な勇者ではないただの人間だからこそこの物語に大きなドラマを与えてくれるんですよね。単純なファンタジーでは終わらないロードスはやっぱり面白い。
2014/01/02
じお
★★★☆☆ 再読。水竜の討伐に向かったオルソン達だったが、途中盗賊ギルドの手伝いで海賊退治をすることに、しかしそこにはマーモの軍船とアシュラムの姿があったのだった、優しいバーサーカーの冒険ファンタジー第4巻。面白かったです、オルソン組での冒険、思わぬ再会と強敵との遭遇、竜の強さというよりアシュラムの強さやバーサーカーの凄まじさが際立っていた印象、パーンも添え物みたいなストーリーで、オルソンとアシュラムの話だったなという気がします、群像劇という程じゃないですが一人ひとりが生きているなと思いました
2024/01/19
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