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ゴブンノイチ (角川文庫)

ゴブンノイチ (角川文庫)

ゴブンノイチ (角川文庫)

作家
木下半太
ワカマツカオリ
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-01-25
ISBN
9784041011751
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ゴブンノイチ (角川文庫) / 感想・レビュー

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ehirano1

刑事「どんでん返しに納得できたか?」、俺「納得?どんでん返しは肌で感じるもんだろ」、刑事「ほう」、の件は好きなシーンです。なんだかニヤリとしてしまいます。

2021/03/06

ehirano1

読者に優しい伏線とラストにおけるドンデン返しの返し返し付きの怒涛の回収(笑)。いつもの木下さんでいつものように楽しめました。

2018/02/17

さっとん

ブンノシリーズ2作目。 シリーズと言ってもストーリー自体が繋がっているわけではないので単独作品としても楽しめますが、前作を読んでいると川崎の魔女の登場に心拍数が上がりますね。 疾走感は相変わらずで、ドタバタしながらもどんでん返しを楽しめる木下さんらしい内容なのですが、ドキドキやハラハラは前作よりも少なめでした。 それでも、面白いことには変わりはないですし「ナナブンノイチ」と「サンブンノニ」も絶対読もうと思います。

2021/01/29

ピップ

大富豪の依頼により、奥さんから子供を奪うこととなった4人の入院患者と看護師。前回は分け前を三人で分けるから『サンブンノイチ』でしたが、今回は5人の中に裏切者がいるから『ゴブンノイチ』。目まぐるしく状況が変わっていく展開も良いですが、エピローグで「そうなるの!」っていう驚きがおもしろい!シリーズとしてのつながりは薄くて渋柿多見子が出てくるくらいなのかな?とにかく次巻も楽しみ^^

2023/07/21

桂 渓位

 悪夢の観覧車にも登場したスリ・銀爺が少しだけ登場します。考えてみると、銀爺に会わなきゃ、ツトムの人生も少し変わっていた様な気も(((^^;)  ウッキー、八郎、タクさんの過去背景(本音)を、もう少し掘り下げて欲しかったですね。

2017/12/30

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