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欲と収納 (角川文庫)

欲と収納 (角川文庫)

欲と収納 (角川文庫)

作家
群ようこ
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-01-25
ISBN
9784041011836
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欲と収納 (角川文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

私も年をとってものばかり増えるので、少し断捨離をしようと思い整理に関する本を読んでいます。群さんのこの本を読むと様々なものがやはり多くあって同じ思いを感じています。一つ購入したら一つ捨てていくということですよね。もう1冊あるようなので読みます。

2017/04/07

自分もちゃんと捨てなくちゃと思いました。死んだあとにモノが多すぎて遺族が困るのは避けたいです。洋服の買い方は私も真似したいと思います。本の項は、読メの方々には共感出来る人が多いのではないかと思います。

2017/02/19

AKIKO-WILL

群さんのエッセイを読んでいて、共感しちゃいます。一番多い着物と本の収納に悪戦苦闘する群さん。モノを減らそうと奮闘するけどなかなか減らせない。私の場合は、CDやDVDが多くてついつい増えてしまい。部屋がCDで占領されてます。処分したいけど、コレクションとして手元に置いておきたいし。なにも持たないシンプルな生活に憧れる反面、モノに執着している。群さんの部屋みてみたいな。

2016/02/24

ぶんこ

昔むかしに読んでいた、母親へ高価な着物おねだりの結末がこれだったとは仰天しました。自ら汗して働いたお金で買わないと物を大事にしないのかな?群さんが可哀想でした。ちょうど老後に備えて断捨離中だったはずなので、カビだらけの着物を見て発奮したかなと思ったら、なんと誂えたお店に誂え直し!群さんもお母様と似てました。昨年実家の片付けをしました。かなり物を減らしていたのに、それはそれは大変でした。遺された人に迷惑がかからないように気をつけたいですね。

2017/03/02

ねむねむあくび♪

面白かったが、いったいどうなっているのだろうとぎょっとする事もしばしば…の読了でした。お母様の着物の爆買い(←支払いは群さん)、弟さんが実家の鍵を群さんに渡さない(←家の支払いも群さん)とか、、。群さんが作家として成功しお金持ちになるとともに、壊れていく家族の金銭感覚…(-_-;)群さん自身も、結構な使いっぷりで、普通の人がお金持ちになるとこんな弊害があるのかと、勉強になりましたf(^_^;(笑)モノを大事に思うからなかなか捨てられない点は共感できます♪私も断捨離しよう!と、モチベーションが上がりました。

2016/03/14

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