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幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫)

幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫)

幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫)

作家
望月もらん
さとい
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-01-31
ISBN
9784041012109
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幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

「桜沢、助けてくれ。俺の肉体が奪われたんだ!」死後の世界で弁護するって設定と、さといさんの絵に惹かれて購入。この話はティーンズ文庫で出すよりも、メディアワークス文庫で出した方が良かったかもしれない。幽霊になってもポジティブ思考な日向のキャラが良かったけど、一番強烈な印象を残したのはドSな椿原刑事!現世では刑事、霊界では裁判官。今回の裁判の決着が納得いかなかったな。霊界のとばっちりなのに、日向は幽霊のままで終わるなんて。日向が、現世に戻るまでをシリーズ化するかもね。

2019/04/17

ううち

弁護士モノ?霊界モノ?面白い設定で読みやすかったです。チワワの栗栖くんがかわいい。日向家のご飯も美味しそうでしたが、おでんラーメンが気になります。プロローグといった感じでしょうか。2巻も楽しみです。

2016/01/20

感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。面白かったぁ♪設定が目新しいような。どのキャラもイイですが、あたしは椿原さん押し(^o^)

2016/01/29

osakana

ちょっとだけファンタジーっぽい設定が、なかなかよかった。 弁護士って、とっつきにくいかと思ったけど読んでみると、そこまででもなかった。 結人が結構、いいかんじ。最後は涙でしたね。続きも読んでみたい。 関係ないけど近頃「~人」って名前のイケメンキャラが多すぎる気がするような。。。

瀧ながれ

シリーズ第一巻ということで、今後の設定のためのラストシーンなのだろうと思うけど、…別の決着が見たかったなあ。残念だなあ。幽霊のためにしゃべりまくる弁護士という、あらすじはおもしろかったです。

2014/02/04

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