KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

うちの執事が言うことには (角川文庫)

うちの執事が言うことには (角川文庫)

うちの執事が言うことには (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-03-25
ISBN
9784041012642
amazonで購入する Kindle版を購入する

うちの執事が言うことには (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

yayoi

軽めで読みやすかった。やっぱり、名前が読みづらいけど、それはそれとして面白かった。キャラ萌え小説なんでしょうね。子犬の話が特にお気に入り。2人の関係が、どうなっていくのかも気になるので続きも読んじゃいます。

2016/01/06

優希

人の死なない上流階級ミステリーなんですね。軽く読めるにも関わらず、悪意もこもっているのが面白かったです。若き当主と新執事の息の合わない不本意コンビっぷりも笑えます。お屋敷内で起こる事件なので、身近な感じはしないのですが日常的な印象がありました。続きを読むかは未定ですが、執事という設定には萌えます。

2017/11/29

hirune

駆け出しの主人と執事に世間の風当たりが異常に厳しい(^^;;しかもお互いの不協和音をすり合わせていくのもエネルギーを消耗し、時間がかかる。すったもんだの挙句、なかなかいい感じのデコボコ主従関係ご出来上がりつつあります☆それにしても赤目さんが気持ち悪いんだけど…。

2014/06/24

ううち

主人になりたて・執事になりたてな2人の若々しく青っぽい所がよかったです。これからどんな感じで2人が成長していくのか楽しみ。赤目さんは危険人物だけど気になるキャラ。鳳さんの渾身のギャグにキュンときました。名前はかっこいいけど難しい(>_<)

2014/08/12

aquamarine

突然当主を譲られて帰国した主人公花穎と元執事から執事を任命されたばかりの衣更月。それぞれがこんなはずじゃなかったという思いを抱いているため、なかなかあるべき当主と執事の姿にはなりません。いろいろな事件に関わりながら、ときに元当主や元執事の手のひらの上で転がされながら彼らがそれなりの関係を築いていくのがとても微笑ましく楽しかったです。ちょっとした謎を花穎が解いていくところも楽しめました。ただのおぼっちゃまとは違うところも好みです。今後彼らがどう成長していくかシリーズの続きも読んでいきたいです。

2015/03/11

感想・レビューをもっと見る