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ひとり、風に吹かれるように: つれづれノート25 (角川文庫 き 9-25)

ひとり、風に吹かれるように: つれづれノート25 (角川文庫 き 9-25)

ひとり、風に吹かれるように: つれづれノート25 (角川文庫 き 9-25)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-03-25
ISBN
9784041012666
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ひとり、風に吹かれるように: つれづれノート25 (角川文庫 き 9-25) / 感想・レビュー

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優希

受験の話が出てきたので、この時期にはタイムリーだなと思いました。さくくんの勉強のしなさに自分の息子ではないのに心配になってしまいます。でも勉強するかしないかに正解はなくて、マイペースでいい気もするんですよね。家族でないけれど、銀色さんの世界に住んでいるような感覚で読んでいました。

2017/12/24

チヒロール

図書館本。つれづれシリーズ大好き。銀色夏生さんの価値観とか感性が何となく自分にしっくりきて親近感がわく。 読書や料理、DVD鑑賞、ストレッチとか家で静かにに暮らすのが好きなのがやっぱり物書きの人だなーと。サク君のマイペースぶりが我が息子とかぶって面白い。親子3人で旅行、仲良くてステキな関係ですね。 新しく出たつれづれシリーズも又読みたいです。

2014/11/05

りえこ

未読だったかなり前の巻、やっと読みました。日記は面白いなー。私はこうして遠くから本を読んでいるのが良い、実際に会ったり見たりしないのが良いと思いました。

2020/05/31

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

年末から読んでいたので新年1冊目がつれづれになってしまった。相変わらずスピリチュアル方面にどっぷり浸かっているなぁ。私もその方面に興味あるけど、銀色教の信者になりたいとは思わない。だから集会に行くとかメールするとかはしたいと思わない。本人も教祖として受け入れてくれる人だけそばに置きたいんだろう。だけど彼女の生活を覗けるつれづれが図書館にあると読まずにいられない。20年以上読み続けてきたからね。今回も素晴らしい文章にぶつかりノートに書き写した。いつまでこのシリーズ続くのかな。

2015/01/02

ゆき

長く読み続けていて時の流れを感じるけれど、銀色さんはぶれない。しなやかで強いと思う。すべてにおいて共感はしないけれど、憧れる。詩と写真の本を期待しているファンの一人です。

2014/05/05

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