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朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)

朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)

朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫)

作家
青柳碧人
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-02-25
ISBN
9784041014189
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朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと (角川文庫) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

朧月市役所妖怪課その3。朧月市では完結編?。長屋歪そんなことになってたのってびっくり。

2018/04/30

主人公の成長の仕方が熱くて好き。夢を見る大切さを感じた。いくつかの別れがあったけど、楽しいシリーズだった

2020/09/12

papako

あーーー、長屋歪ーーー!めっちゃかなしい。ラスボスとの対決はあっさり。くゆるの『おたばこ、お飲ませなんしぇ』が、ここに繋がった。さて、市役所妖怪課の妖怪能力、どれがいいかなぁ。手首離れちゃう氷室さんのは困りそう。赤沢さんの蟹も活かせそうにないし。ワンさんのも困るよな。蛍火さんかしら?電気操れるの。ま、どれも難しそう!コンパクトに楽しめたシリーズでした。場所を変えてのシリーズは、そのうちかな。

2019/06/16

dr2006

朧月市役所妖怪課の第三弾は完結編。妖怪モノの看板を掲げた作品だが、自分はこの作品を公務員のお仕事モノと思って読んでいる。そうすると、妖怪課のちょっと変わった人物相関を軸に、妖怪封印という課の業務を通して成長しようとする主人公宵原秀也の心情が見えてくるし、半年という期限付きの赴任先に馴染もうと頑張っている姿に移入させられる。本作で朧月市を離れることになった宵原だが、せっかく相思となった日名田ゆいとはどうなるのだろう。続編シリーズがあるので気になる。そこ?(笑)

2019/06/09

aquamarine

朧月市妖怪課のシリーズ3作目にして完結編です。封じていた妖怪を解き放っているあるグループとの戦いが待っています。それまで、憑りつかれた妖怪が魅力的だったせいなのか、妖怪たちとの関わりは意外とほのぼのとしたものに感じていました。ところが今回はなかなか厄介です。更に本書は中ほどで思いがけなくあっさりとあることが起きて、主人公と一緒に呆然!青柳さんヒドイ…。一応きちんと収束し後味も悪くないようになっていますが、私は結局ずっとショックを引きずって、更にラストで泣きそうになりました。

2015/06/07

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