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表御番医師診療禄 (4) 悪血 (角川文庫)

表御番医師診療禄 (4) 悪血 (角川文庫)

表御番医師診療禄 (4) 悪血 (角川文庫)

作家
上田秀人
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-08-23
ISBN
9784041014752
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表御番医師診療禄 (4) 悪血 (角川文庫) / 感想・レビュー

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とし

表御番医師診療禄「悪血」 4巻。脛を砕かれ治御広敷伊賀者の治療したことから、表御番医師から御広敷へ大奥で繰り広げられる様々陰謀思惑に巻き込まれる矢切良衛面白くなりますね。

2021/02/02

baba

脛を砕かれてお広敷伊賀者を治療して表御番医師から御広敷へ移り、大奥の争いに巻き込まれる。どこに行っても騒動に引き寄せられる良衛が気になって続きを 読むことに。

2022/07/17

万葉語り

4作目。新展開が始まったが、最後まで読んでも解決しない。医者が本業だったはずなのに、兵衛が診察をしている場面が減ってきた。大目付の手先の部分が大きくなりすぎている気がする。でも続きも読みたい。

2014/10/04

ひっと

今度の舞台は大奥ですね。お医者さんだから男でも大奥に入れるのですな。今回、主人公矢切の剣捌きは少ししか出てこないのです。けれども十分楽しめるのです。でも、またしても解決は次巻に持ち越しなのですね。上下巻にしてもらえんものですかねえ。面白いだけに始末が悪いのです。

2015/04/22

kazukitti

んー、特に最近のシリーズはほとんどこう大奥絡みになってるような。多少の違いはあっても、大抵BBAのセコイ権力闘争で御広敷伊賀者がコスイ参加して、お使い主人公があっち行って説教こっち来て無理難題に舌打&青色吐息って感じ。ちょっとキャラの違いはあるもののやることにあまり差異はないし、細部の説明も結構被ってるから、単体でなく上田作品をカバーするように読んでると、被った部分が正直カッタリーんだよねw それでも面白いんだけど、もっとテンポよく進んで欲しい。医者も髷結いも御広敷担当もやってること一緒ってどうよ?

2015/08/17

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