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幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル2 (角川ビーンズ文庫)

幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル2 (角川ビーンズ文庫)

幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル2 (角川ビーンズ文庫)

作家
望月もらん
さとい
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-04-26
ISBN
9784041015292
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幽霊弁護士・桜沢結人の事件ファイル2 (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

絶対メディアワークス文庫の方で出した方が良いシリーズ。幽体になってもマイペースな日向陽一の法律事務所を継ぎ、彼の相棒になった桜沢結人。“視える”体質を見込まれ、現生とあの世の両方の弁護士をすることに。現世では警部、あの世では裁判官の椿原さんが相変わらず良いキャラしてる。桜沢の父親が登場したり、椿原さんの重い過去の話とか面白くなってきたのに、続きが出ないのが残念です。

2019/04/18

さくさくと♪パパが登場するし、椿原さんの過去を匂わすし、一作目からの黒幕のこともあるのに、1年以上続編が出てないなんて…。

2016/02/03

ううち

霊察庁は誤認逮捕が多い?今回は栗栖くんメインでしたが、椿原さんの意外な過去や、桜沢さんの父親が出てきたりして、面白くなってきました。六法全書がベタながらも大活躍。次は出ないのかしら?

2016/01/24

よっしー

今回は子どもが相手という事で少し重たい雰囲気でしたが…最後はいい感じに纏まったのかな。 霊界の新たな人物も出てきたり…でも、一番気になるのは結人のお父さんかなぁ。今後もちょこちょこ物語に絡んできそうな気がします。にしても、お互いに気にかけてるのにすれ違いとは。最後には和解するのかも気になります。そして何より、絵がお気に入り(笑

2015/06/13

ひまわり

幽霊弁護士の第2弾ということで,始めから物語や登場人物の設定が分かっていたので楽しく読めました。まだまだ続きそうなシリーズなので今後も楽しみです♪

2014/09/20

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