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隣之怪 第六夜 白刃の盾 (単行本)

隣之怪 第六夜 白刃の盾 (単行本)

隣之怪 第六夜 白刃の盾 (単行本)

作家
木原浩勝
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-06-26
ISBN
9784041015575
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隣之怪 第六夜 白刃の盾 (単行本) / 感想・レビュー

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リッツ

図書館、新刊コーナーで見つけてつい。やめなってば、怖がりのくせにと自分に言いながら。不思議な話ばかりでした。理由も理屈も分からない怪奇現象、幸いグロさは無かったと思います。まがまがしいものはあったけど、わりとシンミリとする話が多かったような。読後、やはり背中が気にはなりますが(^^;

2014/09/17

あられ

表紙が怖い。裏表紙もこっそりと怖い。中身は、不思議な感じが多かった。「壁の中」、トイレの話なのだが、外にある、汲み取り式、ぽっちゃん便所、もちろん和式、これを実際に使っていたので、懐かしいような、臭うような。知っているほうが少数派だろうか、などと脇道にそれつつ。夜、行くだけで怖かった。親についてきてもらったなぁ。そこに、さらになんかあったら。。。こわっ。。。

2014/08/18

澤水月

一番あっさりした印象。帯のイラストつきあじまひでお先生にはおっどろいた。三人の男、鯉のお守りがよかったかな。内容に関係ないけど同時期に出ている「九十九怪談」http://book.akahoshitakuya.com/b/4041015529 と何でこんな同じ色合いにしちゃったんだろう、混乱してとてもよくない 

2014/06/27

arisaka

怪談朗読用に書き下ろしたものを改訂……とのことだけど、確かに、文章で読むより、音読したほうがより怖く感じるような気がする。できるだけゆっくりと、セリフには感情込めて読むとより一層、怖さが際立ちます。猫好きとしては「猫の怨」のシマが……

2014/08/13

Kao

不思議なお話が多かったです。でも猫の怨は少し怖かったかな。

2014/07/22

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