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この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~ (角川スニーカー文庫)

この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~ (角川スニーカー文庫)

この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~ (角川スニーカー文庫)

作家
暁なつめ
三嶋くろね
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-04-26
ISBN
9784041015704
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この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~ (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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た〜

結局死ぬんかい(笑)でも死ぬも蘇るもあっさりしすぎ。ヒキニートのダメ人間釣りに拍車がかかった上に駄女神の信者からの扱いの素晴らしさ(笑)に笑わせてもらいました。

2016/04/14

よっち

負傷の治療という名目で向かった温泉旅行先は、駄女神アクアを信仰するアクシズ教団総本山だったという第四弾。アクシズ教団はあちこちで詐欺まがいの強引な勧誘していて嫌われるのも納得のドン引きぶりでしたが、相変わらずダメダメで空回りなアクアも信徒たちのために頑張ったりで、なぜかその余波で浄化されかけるウィズさん(苦笑)基本残念な言動でグダグダなメンバーたちも、魔王軍の幹部と遭遇するとついつい頑張ってしまうメリハリがとてもいいですね。最後のゆんゆんの爆弾発言がありましたが、次巻は紅魔の里編になりそうで楽しみです。

2015/02/18

shin

罪が消えて報酬で引きこもってたカズマたちが女神アクアを祀る総本山の温泉街に出向く4巻。口絵の妄想から色々ダメだったり、カズマの刀についた名前のセンスがちゅんちゅんしてたり、アクシズ教がタチ悪かったりと脱力感で楽しめた。カズマはもっとやる気になろうよと思う時もあったけど、偶然か必然か魔王軍の幹部と戦うことになったり、普段残念なのに大事な所では頼れる仲間達を信頼して結果に繋がる辺りからカズマの運が引き寄せる(?)不思議な安定感も伝わるお話でした。ゆんゆんの爆弾発言は個人的に今巻一番の衝撃で続きが気になります。

2014/05/14

星野流人

冬を超えて、春になったら温泉旅行に行こう!ということで温泉回ですが、素直にまったりしながらお色気ハプニング……とかにはならないのがこのすばですね。人格はともかくとして能力だけは一級品のパーティーであるカズマたちが、自分たちで撒いたトラブの種を自分たちでせっせと回収する様子がとても楽しいです。アクアから嫌われているリッチーのウィズが、ようやく少し打ち解けてきた感じもあって良かったです。相変わらず死にかかってますけども。今後への伏線もいくつかありましたし、物語もここからどんどん進んでいきそう?

2022/03/10

中性色

あなたの犬は、ただいま6号線に乗りました。今回は湯治というなの温泉回。サイズ的には大ボケというのは少ないけども、あらゆる角度から来るので思わず吹いてしまう。ちゅんちゅん丸。というか、温泉の話なのになんで色気を感じない話ばっかだ。とりあえず、この話で一番重要なのはエリスの胸はパッド入りというところか

2018/12/21

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