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されど愚か者は行く 道場 (1) (角川文庫)

されど愚か者は行く 道場 (1) (角川文庫)

されど愚か者は行く 道場 (1) (角川文庫)

作家
永瀬隼介
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-08-23
ISBN
9784041018057
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されど愚か者は行く 道場 (1) (角川文庫) / 感想・レビュー

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ヨコツ

弱そうに見える主人公が実は結構腕の立つ空手家という、ありがちながら読んでいて爽快な青春小説。28歳を青春と読んで良いならば、だけれど。こういう純粋なエンタメ小説は久しぶりに読んだ。圧倒的なリーダビリティで息抜きにちょうど良い。本作に登場する流派のモデルは言わずもがなの極真空手なのだけれど、最近はマンガも小説もあれなの?バレリーナを戦わせるのが流行なの?最強の空手家大山倍達は確かに「バレリーナと喧嘩はするな」と言ったけども、それはあくまでポテンシャルの話であって、実戦でいきなり強くはないから気をつけろ!

2014/08/31

六花

先輩・神野の道場を預かるリストラされて間もない藤堂。後輩の健三と共に貧乏道場を再建しようとするが、藤堂がお人好しの為トラブルに巻き込まれがち…。しかもいいように利用されてるからストレスが溜まった。藤堂は空手は強いんだけど、メンタル激弱だもんなぁ。青春小説とあったけど、藤堂はもう28歳。援交親父やヤクザも出てくるし、青春とはほど遠い。でも最後で男同士の友情っていいなと思わされた。この部分が青春なのかな?しかし男同士の友情って分かりにくいなぁ(;´・Д・)

2017/07/13

だいゆー

お人好し&優柔不断な主人公が空手道場を任されて右往左往…(^^;

2014/08/30

terukravitz

図書館本★★★☆☆

2018/12/12

みやこ

このシリーズのファンになりそう

2017/02/18

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