宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (角川コミックス・エース)
宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
友和
アニメでは古代のエピソードを乗組員にもスポットをあてたのと、ドメル将軍夫婦が子供の墓参りで部下であったシュルツの娘ヒルデの出会いがアニメでは描かれていないが、深みが出てよかった。
2015/01/31
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
萌巻。ガチ百合。
2015/01/26
ジロリン
もっとバキューン!でガガーン!でドカーン!が見たい。わしらは萌えたいんじゃなくて、燃えたいんじゃ!…そんな私は、先日NHKで放送された「コミケの世界」で、沖田艦長のコスプレをしてた同年代の人を見て、ちょっと羨ましかった、オールドファンです(笑)
2015/01/25
異世界西郷さん
地球を救うため星の大海を征くヤマトとその乗組員達の軌跡を描く、シリーズ第6巻。なんというか、バレラスに来てからのドメル将軍が困惑した表情を見せる場面が多かったのが印象的でした。叙勲式もそうですが、辺境での反乱や首都でのサボタージュなど、ヤマトの快進撃がガミラス帝国に対して徐々に影響を及ぼしているのが分かるのは良いですね。自らの幻術によりヤマト乗組員達の過去やその想いを垣間見て、ミレーネルは何を思ったのか。ヤマト側もガミラス側様々な想いを抱えて戦いは続いていく。人間群像劇としてかなり面白いです。
2023/05/21
D4C
敵軍ながら、ドメルの男らしさは半端ないな。将たりえる者の、まさに見本と言える男。アニメに比べると、人間描写に随分力を注いでる感じ。キャラの内面に深く踏み込んでいるので、よりキャラクターに魅力を感じる。艦隊戦ももちろん面白いけど、登場人物に踏み込んだ本巻は興味深い。
2017/06/16
感想・レビューをもっと見る