KADOKAWA Group

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僕たちのアラル

僕たちのアラル

僕たちのアラル

作家
乾緑郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-09-29
ISBN
9784041019276
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僕たちのアラル / 感想・レビュー

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だんじろー

表紙の爽やかさに騙された読者は、決して私だけではないはず。想像以上に重く、激動の物語でした。主人公の人生の引き立て役のように扱われる、数多くの人たちの生きざまが切なく感じられてなりません。

2017/12/01

百太

結構面白かったよ。

2022/04/10

アズマ

途中混乱したけど話は面白かったです。結構想像とは違った世界観でした。読み終わってからもう一度プロローグを読み直して繋がりがわかるのが好きです。

2018/08/23

shi-

設定は面白かったんだけど、なんで近未来的に隔離された場所でなければならなかったんだろう? 途中はなんか許さざる愛、何だこれは!?一昔前の昼ドラ!?みたいなことになってるし。 退屈した訳じゃないけど、なんだかなぁ…。

2018/06/05

ふう

壮大な実験のため期間限定で隔離されたドーム。そこで生まれ育った少年少女が隔離ではなく突然”隔絶”された時、選択する運命は…。ってミステリーと言うより青春?恋愛?小説って感じかな。主人公を筆頭に登場人物たちの心の動きにあまり共感しにくく、結構時間かかって読了。基本終始暗いトーンで進むし(明日菜以外)、出てくる人たちみんな裏表があって誰が敵か味方かはっきりせず、それがドキドキではなくイライラに繋がったのものりきれなかった一因かも。

2017/10/26

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