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日本人改造論 父親は自分のために生きろ (oneテーマ21)

日本人改造論 父親は自分のために生きろ (oneテーマ21)

日本人改造論 父親は自分のために生きろ (oneテーマ21)

作家
ビートたけし
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-12-09
ISBN
9784041019726
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日本人改造論 父親は自分のために生きろ (oneテーマ21) / 感想・レビュー

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つねじろう

テレビで被り物をやってても司会者でもアウトレイジの役者でも監督の北野武でもそこに居るのはビートたけしそのもの。フルチン連発するし、ブス、ババアは枕詞だし。それでも笑わせて周囲に認めさせてしまう所が凄い。この本もそんな彼がそこに存在するから許される内容。この文章の一部分でも他人が言おうものなら袋叩きは必至。実にメディアを上手に使う、その点立川談志より要領が良いしずるい。笑われる立場にいつでもなれる強みと見栄や嘘を簡単に見破って痛烈な笑いに変えてしまう才能を持つ。そう云う天才ビートたけしが良く分かる本です。

2014/12/18

かず

★★★Audible。期待していたほどの刺激は得られなかった。

2017/10/09

壱萬参仟縁

高校の先生なんか、生徒とできていて、卒業する前から関係あったんでは?(13頁)現代は迷惑防止条例違反だね。たけし節全開で、胸のつかえが取れる感じ。暴力って、流行なんてのもいちばんの暴力だよ(203頁)。いろいろなテーマを扱っているが、たけし氏も1947年生れの団塊世代。その点はいただけない。

2016/03/29

Tadashi_N

ビートたけしとして、日本のおかしさを追求している。

2021/08/07

金吾

他の本と重複しているような内容です。たけしさんの歯に衣着せぬ発言はスッとする部分は多いです。

2024/08/29

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