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十字架の王女 特殊捜査班カルテット3 (角川文庫)

十字架の王女 特殊捜査班カルテット3 (角川文庫)

十字架の王女 特殊捜査班カルテット3 (角川文庫)

作家
大沢在昌
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-11-21
ISBN
9784041020432
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十字架の王女 特殊捜査班カルテット3 (角川文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

佐伯泰英さんのかなり時代枠を取っ払ったような物語を読みましたが、大沢さんのこの作品も現実ではありえないような話が出てきます。3作目なのですね。警察の秘密組織(ワイルドセブンを思い出しました)、暴力団、暴力団以上の悪の組織、CIAのはみ出し者などなど、さらに「マッカーサー・プロトコル」なるものが出てきます。最初の2作をこれから読もうと思っています。

2018/03/26

absinthe

痛快なアクションでクライマックスもラストもよかった。ここまできたらクライマックスでもっともっとタケルとホウを活躍させてほしかったが。このまま4人とお別れしたくないな。もっと続きが読みたいと思わされた。主要人物が若いので青臭い話にもなるが。どれも応援したくなるキャラだった。

2017/05/17

紫 綺

単行本4巻の「カルテット」シリーズは、完結せずにモヤモヤしたまま終わった。この文庫本で正真正銘、完結大団円!スッキリ!それにしても「マッカーサー」が絡んでくるとは…。

2020/06/12

うさっち

シリーズ完結編。ホウが格好良すぎる♪カスミ・ホウ・タケルの三角関係も決着がついたし、スッキリしたラストでした。ただ「グルカキラー」の扱いが少し勿体ない気がした。

2016/05/25

吉田 光貴

段々面白くなっていくので3冊一気に読むのをオススメしたいです。

2017/05/15

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