表御番医師診療禄 (6) 往診 (角川文庫)
表御番医師診療禄 (6) 往診 (角川文庫) / 感想・レビュー
とし
表御番医師診療禄「往診」 6巻。大奥での陰謀を防いだ褒美として綱吉より寄合医師に昇格同時に長崎へ遊学。すんなりとは長崎へ行けませんね、箱根で追っ手との死闘、京都では朝廷の陰謀にと休む暇がありませんね、恩師との再会にほっと一息ですね。
2021/02/05
いつでも母さん
んーん、進み方が遅すぎる!正直、このシリーズはストーリーも、キャラも魅力に欠けると思うのは私だけだろうか?シリーズ途中で脱落しそうです(汗)
2015/09/28
万葉語り
シリーズ6作目。今回は対島守の眼を気にすることなく長崎へ遊学することになった矢切兵衛。しかし対島守は京都にまでしっかり監視の目を付けていた。同行する三造が意外に強くてびっくりしたが、江戸時代の旅は危険が伴うのだから当然かとも思った。使える人材には仕事も期待も集まるものだが、公家ともつながりができさらに使える人材になった江戸に戻った時が気の毒でならない。京都で師匠の跡継ぎになればいいのに・・・2016-60
2016/02/27
はる
買い本。表御番医師おつかいクエストのタイトルがついに「往診」そのうち「誤診」とか「臨終」とかなりそうで怖い。さすがに長崎までのおつかいは3行では済まず、ただいま京都。山の爺さんにおススメし難くなってきた。次巻を読んでから考えるか!
2015/11/04
蕭白
繋ぎの巻なのか、イマイチ盛り上がりに欠けた感がありました。次に期待します。
2015/09/16
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