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最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

作家
椹野道流
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-10-25
ISBN
9784041020562
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最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

面白い!一気に読み終えました 個人的にはロイドが好き! キャラがいい! ずっとシリーズ化してほしいです(o^_^o)

2015/05/21

スズ

捏造スキャンダルで芸能界引退に追い込まれ、実家からも見捨てられて自暴自棄になっていた俳優の海里は、町の不良に暴行されていた場面を夏神と名乗る男性に救われる。日替わり定食オンリーの定食屋を経営する彼の元で暫く住み込みで働かせて貰う事になった海里だが、そこは幽霊も迷い込む不思議な店で…。誰からも必要とされずに心が軋み続けていた海里が、お客さんの「美味しい」や料理を通して海里の心を支える夏神に助けられながら成長していく姿が面白く、ひたむきに料理に向き合う姿勢も好印象で、自分の居場所を見つけた海里の今後が楽しみ。

2019/02/03

Tanaka

軽い気持ちでサラッと読めていい。非現実な内容だけど(笑)

2017/01/22

とも

料理プラス人情のほっこり物語かと思って読み進めたら意外な展開に。タイトルの意味はここだったのかと納得しました。海里は子供っぽいけど素直なので好感が持てます。子供の頃夕飯の準備でいかに薄いハムを盛り付けるかに情熱を費やしていたかを思い出しました。うまくいきすぎな上にいきなりまったりしてる感じもありますが続刊に期待。

2015/02/02

たんぽぽ

最近食べ物屋が舞台の小説が多いなぁ。「最後の…」の意味はそういうことですか、と納得。登場人物の設定等がわかって1話完了。次作以降の展開に期待。

2015/05/03

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