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新装版 ルナル・サーガ (3) 黒の海流 (角川スニーカー文庫)

新装版 ルナル・サーガ (3) 黒の海流 (角川スニーカー文庫)

新装版 ルナル・サーガ (3) 黒の海流 (角川スニーカー文庫)

作家
友野詳
西村博之
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-01-31
ISBN
9784041022054
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新装版 ルナル・サーガ (3) 黒の海流 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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フミ

90年代、テーブルトークRPGの小説版、3冊目です。1巻、2巻で旅した3人に加え、エルファ族、ドワーフ族、盗賊のキャラ3人が加わり、いよいよTRPGっぽくなってきたなぁ~と思いきや、またもや巻き込まれ(苦笑) 作者様が、敵のボス側をノリノリで書いてるのに対して、主人公側の「お兄さんキャラ」は、前巻でトラウマを抱えていて…と、どうも息苦しい。 個人的には、主人公の側メインで、イケイケで進んでくれるのが好みなのですけれど、作者様との相性は仕方が無いかな。 でも、中盤ムカつく分、後半の巻き返しは面白かったです。

2022/04/21

あさかわ

新装版3巻目。大好きだったメルヌさんが大人になって見ると変わらぬ愛らしさでむしろ少し幼くなった気もして嬉しい。そして巻末のアードくんとラナークの馴れ初めにひとりにやにや。アードくん、意外とそんなに噛みついたりしないのね(物理的にではなく)。次巻4巻、一番好きな巻。楽しみ楽しみ。

2015/03/01

ひのえ

タッタが空気化(大人しく)してるとなんか落ち着かないな。海を渡ろうとするが海賊の登場。アンディとエフィが離れ離れに。…だのにp173の挿絵にエフィいたらダメでしょ。新たな敵は四姉妹が一人、次女サレイア!って聞くとどうしても○○四天王系の噛ませ犬ポジを連想してしまう。キャラ短編はあってもなくても。

2015/02/10

alleine05

アンディさん、精神干渉系呪文にひっかかり過ぎじゃないですかね。アンディが特別そういうのにひっかかりやすいステータスだったのか、それともガープスでは精神干渉系呪文が壊れ性能だったのか。そのへんを知るためにも旧版には収録されていたというキャラクターシートは新装版にも収録してほしかったな。物語的にとらえるなら前巻であんなことがあってつらい時期だったから惑わし系にひっかかりやすかったということになるのかな。

2015/07/11

そーらん

アンディこんななってましたっけwと思いつつ、まぁそりゃ衝撃の幕引きだからしかたないかとも。新じゃないけど新キャラ×3は今後ずっと一緒だったかな?ラストのキャラクタースケッチ良かった。/四姉妹がいよいよでばってきたわけです。鉄の姫は因縁めっちゃ長かった記憶・・。/メルヌの小物感パないww

2015/02/14

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