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八犬伝 ―東方八犬異聞― 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)

八犬伝 ―東方八犬異聞― 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)

八犬伝 ―東方八犬異聞― 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)

作家
あべ美幸
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-11-28
ISBN
9784041022207
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八犬伝 ―東方八犬異聞― 第14巻 (あすかコミックスCL-DX) / 感想・レビュー

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しましまこ

今回もスゴイ読み応え!一冊で泣いて笑って大変なことに!動きはあるんだけどまだまだ謎が多すぎ、続きが読みたくて死にそうです。それにしても要と五狐はすっかりお笑い要員♪和むな~。

2014/11/30

とも*

荘介と毛野が自分達の過去を知る為に故郷へ。 荘介が双子で心臓を毛野に奪われたから「影」は奪い返したのか… 浜路の寄宿舎のるりのお守りと火事の原因とかも出て来るし、面白いんだけれど取り敢えず話が絡まり過ぎて完結してからの一気読みが正しいのかも。

2015/08/23

たべもも

★★★★☆。今回は荘介と毛野にまつわる真相が淡々と明かされました。信乃と荘介は左目の事でぎくしゃくしましたがいつの間にか元通り。四白の時は見えてる事実に一安心。小文吾の思い人るり様の事件、とてもいいところでend。続きはまだまだ先かぁ。

2015/01/30

せ〜ちゃん

★★★★★ おぉ~! この1冊ですごい進展してますね!!

2014/12/22

キキハル

物語の因果が急速に明らかになった巻です。みんな大切なものを守るために、自分の命さえ投げ出してしまう。でもそんなことされてもうれしくないよね。一つしかない魂を奪い合うよりも、いっそのこと荘介と蒼が合体し統合して一人になるという方法もあるのではと思ったり。可愛い子どもの幸せを願う九重はもう立派な親だと感心したり。るりちゃんは小文吾と結ばれたらいいのにと思ったり。あべさん、いったいどうしたのだと途惑うほど濃密な一冊でした。

2014/12/17

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